「寝取られ」の定義や同人誌への注意書きの有無などをめぐり、各地で論争が起きました。更に「BSS (ぼくがさきにすきだったのに)」という概念も導入され、事態はどんどん泥沼に。このあたりの話は、快楽天で連載しているコラムの方に書きましょうかね。 僕は高校生の頃、16年間二人暮きりで生活してきた母親が、美容師のチャラ男と再婚した経験があります。 恋人や配偶者ではないので、厳密には寝取られには当てはまりませんが、今までずっと共に生きてきた家族が美容師のド派手な男をつれてきて「私、この人と結婚するから」と告げられた際のシチュエーションと衝撃は、間違いなく母親寝取られモノのエロ漫画でしょう。 今回は、母親が他人のモノになったあの日の話をしていきます。 前述した通り、生まれつき父親が居なかった自分は、常にボロアパートで母親と二人で暮らしていました。 メンヘラな部分も多く、包丁持って自殺未遂したり、自分を
![16年間二人きりで暮らしてきた母親を金髪のチャラ男に寝取られた時の話(泣)|にゃるら](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/290e8df71bb70e0ca7ff1725446a2ef70f00b793/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F19209241%2Frectangle_large_type_2_bd78702c42d214fb5d88c145cc5b558d.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)