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ブックマーク / shirotatsu.blog.jp (1)

  • 指使い―「世界最強軍団 中国ナショナルチームのスーパーテクニック(劉国梁 孔令輝)」を見て : しろのたつみ

    注目すべきは太字の記述、すなわち指に関する記述がかなり多いことである。 一流選手に「フォアハンドで気をつけることは何ですか?」と質問したら、どんな答えが返ってくるだろうか。 ブレードの角度や肘・腰の使い方、打球点や打球位置、スイングの大きさ。いろいろな答えが返ってくるだろう。 しかし劉選手はまず、指に関する注意点を第一に挙げている。ということは、ペンホルダーでは指の力の入れ具合がプレーに大きく影響するということだ。 2の「親指と中指に力を入れる」、3の「親指の力を抜きます」というのはよく言われることだが、当たり前のようで、案外意識していないことが多いかもしれない。3の「中指の力で押しながらラケットを前に出します」、4の「中指の力でラケットを回転させることです」というのも興味深い。シェークハンドでもバックハンドを打つときは親指を立てたりするが、シェークハンドの選手は劉選手のような細かい指使い

    指使い―「世界最強軍団 中国ナショナルチームのスーパーテクニック(劉国梁 孔令輝)」を見て : しろのたつみ
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