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ブックマーク / sportiva.shueisha.co.jp (8)

  • NPB史上5人の天才打者を審判歴38年の名アンパイアが選出「3000安打はできた」「高卒1年目からモノが違った」

    橘髙淳(きったか・あつし)氏は、2022年シーズン終了までプロ野球史上最長となる通算38年間NPBの審判員を務め、じつに3001試合をジャッジした。これまで多くのスラッガー、安打製造機を見てきただろうが、なかでも印象に残った打者を5人厳選してもらった。 現役時代、通算2119安打を放った前田智徳この記事に関連する写真を見る 【3000安打は達成できた前田智徳】 プロ入り6年目の1995年、前田智徳選手(元広島)は右足アキレス腱を断裂。それがなければ3000安打をマークしたのではないでしょうか。単純計算でシーズン170安打を10年間打てば1700安打、続けて130安打を10年で1300安打となり、計3000安打ですから。 ふつうの打者ならファウルになる内角の球を、前田選手はバットを巧みに操って一塁線フェアゾーンに入れていました。「その球をヒットにできるのか」と、驚きましたね。そういうスイング

    NPB史上5人の天才打者を審判歴38年の名アンパイアが選出「3000安打はできた」「高卒1年目からモノが違った」
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2024/05/06
    いや、異次元はロッテなのでは?“この年ロッテのチーム本塁打が46本だったのですが、中村選手がいかに異次元だったかがわかります。”
  • 元プロ野球・池田駿はシーズン中ロッカーでも試験勉強 公認会計士合格後のキャリアを語る

    文武両道の裏側 第15回 池田駿(プロ野球選手→公認会計士)後編(全2回) 巨人や楽天で投手としてプレーした元プロ野球選手で、難関国家資格の公認会計士試験に合格した池田駿さん(31歳)にインタビュー。後編では、試験へ向けた勉強とプロ野球の両立の話題から、アスリートのセカンドキャリアに対する思いにも言及した。 プロ野球選手のセカンドキャリアについて語った池田駿さん* * * 【プロ野球時代から勉強スタート】ーー公認会計士を目指そうと思った最初のきっかけは? 池田駿(以下同) プロ野球1年目のシーズンオフに、税金のことを担当してくれていた税理士のところにあいさつへ行ったんです。その方は、僕がプロ入り前にいたヤマハ野球部の先輩のお父さんなんですが、その時に税金に関して、ホワイトボードを使ってレクチャーをしてもらいました。そこで、税金っておもしろいなとぼんやり思ったのが最初でした。将来、税理士にな

    元プロ野球・池田駿はシーズン中ロッカーでも試験勉強 公認会計士合格後のキャリアを語る
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2024/02/01
    “勉強をするのはけっこうしんどいと思うんですよ。でも、勉強する習慣をつけられれば苦じゃなくなります。僕は、最初は1時間でも2時間でも、とにかく休む日をつくらないで短時間でも机に向かう時間をつくる意識”
  • 「医師か、プロ野球か」悩めるドラフト候補、三重・高田高校の中山勝暁が心境を吐露

    三重県に医師になるかプロ野球選手になるか、迷っている高校生がいる。その噂はじわじわと広まりつつある。 高田高校の中山勝暁。「勝暁(かつあき)」という名前は、部首にある「月」と「日」に見守ってもらえるように......という両親の願いがこもっている。 三重・高田高校の最速147キロ右腕、中山勝暁この記事に関連する写真を見る 【野球は中学でやめるつもりだった】 母方の祖父が外科医だったことから、中山は幼少期から医師に対して漠然とした憧れを抱いていたという。 「病院で患者さんから『ありがとうございます』と言われている祖父を見て、お医者さんってすごいな。自分もなりたいなと思うようになったんです」 中学校は中高一貫で6年制教育を施す高田中学へ。6年制の高田中高は東京大、京都大、名古屋大といった名門国立大の合格者を輩出している。そして、三重大医学部に進学する卒業生が毎年20〜30名もいるため、中山は高

    「医師か、プロ野球か」悩めるドラフト候補、三重・高田高校の中山勝暁が心境を吐露
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2023/07/07
    同級生の息子やねん。明日、ジャイアントキリングして欲しい。
  • 「それは仙さん、筋が違う」山田久志は島野育夫の阪神移籍に抗議した

    連載「礎の人 ~栄光の前にこの人物あり~」第4回:山田久志(後編) 前編はこちら>> ――やはり星野仙一さんが、阪神に行ってしまったということが、プランとしても大きく狂ったと思うのですが。 「あそこで想定外だったのは、サッチー問題(当時阪神の監督だった野村克也の夫人・沙知代が脱税で逮捕され、野村が辞任)なんだよね。あれが私と星野さんをギクシャクしたほうに持って行くんです。『仙さん、私はあんたに呼ばれたんで、一緒にユニフォームを脱ごうと思って覚悟してるんだけど、あんたがそこまで言うなら(監督を)引き受けましょう。その代わり3年間やったらあんたも帰ってくる?』という話からスタートしたんです。『俺はもう1回ドラゴンズで勝負するつもりはあるよ』ということで引き受けているんです」 中日・山田、阪神・星野。公式戦初対決を前にあいさつを交わす両監督 ――星野第三次政権があったと。 「あったんです。『じゃ

    「それは仙さん、筋が違う」山田久志は島野育夫の阪神移籍に抗議した
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2019/04/12
    立浪と誰やねん。“とくに山田が就任したときは、主力のふたりの仲が険悪で、チームが瓦解しかねない空気もあった。”
  • ラミレス監督の計算。「ユーノウ、優勝には10勝投手が4人必要だ」

    村瀬秀信●取材・文 text by Murase Hidenobu 寺崎江月●協力 cooperation by Terasaki Egetsu五十嵐和博●撮影 photo by Igarashi Kazuhiro アレックス・ラミレス横浜DeNAベイスターズ監督 新春インタビュー後編 (インタビュー前編から読む) 昨シーズンはセンターラインを確立させた ──「レギュラーはほとんどが埋まっている」と言われた野手陣についてですが、昨年は課題だったセンターラインがセカンド以外は固定され、打線も2番以外はほぼ固まりました。監督の理想は、やはりシーズンの最終盤からCSで見せた「2番・梶谷」の攻撃的な打線になるのでしょうか? ラミレス(以下、ラミ) 2番・梶谷は監督に就任する以前から、このチームを変えるための理想として考えていた打順です。2番・梶谷、3番・ロペス、4番・筒香。この中軸の並びに1番・石

    ラミレス監督の計算。「ユーノウ、優勝には10勝投手が4人必要だ」
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2018/09/04
    “そこまで広い守備範囲は必要とはしません。なぜなら、倉本のところに打球が飛んだ時点で、相手チームはその先の可能性はないと諦めるからです。倉本の守備は相手に絶望を与えます。”
  • しくじりスラッガー古木克明が清宮幸太郎に贈る「成功へのアドバイス」

    豊田大谷で高校通算52塁打を記録し、「松坂世代ナンバーワンスラッガー」として1998年に横浜(現・DeNA)からドラフト1位指名を受けた古木克明氏。プロでは3年目の秋に突如としてホームランを打ちまくり、翌2003年も低打率ながら22塁打を量産した。だが、覚醒したかと思われたのもつかの間、重度の守備難もあって、その後は成績が失速し低迷する。 打球を飛ばす天性の素質と、あの"一瞬の輝き"が忘れられないファンは、「当の古木はこんなもんじゃない」「いつか復活してホームラン王になるはず」と信じて待ち続けたが、その"いつか"はついに来なかった。結局、オリックスへの移籍でも花開くことはなく、通算58塁打と、来の実力を発揮できないまま2009年にユニフォームを脱いだ。 その古木氏が、高卒ドラフト1位の強打者という同じ境遇でプロ入りした日ハムの清宮幸太郎に、自身の経験を踏まえてエールを贈る。 高

    しくじりスラッガー古木克明が清宮幸太郎に贈る「成功へのアドバイス」
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    tohokuaiki 2018/06/19
    おぉー、古木。今何やってんだろ?
  • 川崎憲次郎が明かす、ドラゴンズFA移籍後の「つらすぎる4年間」

    「プロ野球で1億円稼いだ男のお金の話」 川崎憲次郎(後編) ◆「1回10万円以上の焼肉」を語る前編はこちら> プロ野球選手にとってFA移籍ほど難しい選択はない。その際にはもちろん、金銭的な条件が重要な判断基準のひとつになる。残留を願う現所属チームも、獲得を狙うチームも、そして、当の選手人も悩みに悩む。 そのまま残るべきか? それとも新天地で勝負をかけるべきか? 2000年シーズンにFA権を獲得した川崎憲次郎は、あのとき何を思ったのか? 2004年10月3日の引退試合で涙する川崎憲次郎 レッドソックスの好条件を蹴って ――プロ入り以来、ヤクルトスワローズでプレーしてきた川崎さんが、他球団に移籍する権利であるFA権を獲得したのが2000年シーズンです。最終的に中日ドラゴンズを選びましたが、結論を出すまでには相当悩んだんじゃないでしょうか。 川崎 はい。僕は、スワローズから出る気はあまりありま

    川崎憲次郎が明かす、ドラゴンズFA移籍後の「つらすぎる4年間」
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2018/03/05
    ん、んん~。そんな新しい話もなかった。
  • 戦力外から球宴へ。楽天・福山博之の奇想天外すぎる野球人生

    高森勇旗(元横浜ベイスターズ)●文 text by Takamori Yuki小池義弘●写真 photo by Koike Yoshihiro サブ――楽天で「サブ」といえば、脇役のことではない。福山博之、通称サブ。中継ぎとして今季ここまで(7月16日現在)リーグ4位の38試合に登板し、防御率1.52と、最下位に沈む楽天の中で獅子奮迅の働きを見せ、今や楽天リリーフ陣の柱にもなっている存在だ。星野監督から「ウチで1番成長したピッチャー」と言わしめるほど絶大な信頼を受け、このたび監督推薦によるオールスターへの出場を勝ち取った。そんな福山がオールスター選出に対しての率直な思いを語ってくれた。 監督推薦でオールスターに選出された福山博之。 「プロ野球選手になることさえ『まさか』だったのに......。しかも、2年前に戦力外を受けたオレが、まさかオールスターにまで出られるなんて、当にあり得ないと思

    戦力外から球宴へ。楽天・福山博之の奇想天外すぎる野球人生
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    tohokuaiki 2016/07/02
    これは金城の叔父さんが犬好きだったことが一番の僥倖
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