Flex / AIR のリスト系コンポーネント(List, DataGrid, TileListなど)はデフォルトのままでも各アイテム(行)を十分を奇麗に表示してくれるのですが、プロジェクトによってはデフォルトのままの表現では要求を満たさなかったり、ボタンを追加する必要がでてきたり等問題が発生します。 そこで、今のうちにしっかりとマスターしておこうということで Adobe Customer Care の Peter Ent さんのブログである itemRenderer シリーズを翻訳してみました。 今回は itemRenderer パート1 : inline itemRenderer のみの翻訳となっていますが、これから週に1、2回のペースで順次追加していきます。 ○ 原文 itemRenderers: Part 1: inline renderers http://weblogs
とても簡単。単に行の入れ替えやコピーはdragEnabledやdropEnableをtrueにすれば自動的にFlexがDrag & Dropしてくれる。独自処理がある場合には独自処理を記述してやればよい。 論理的につながっている複数の行をDrag & Dropする場合など、独自処理が必要な場合があるが、独自処理をDataGridに設定してやればよい。 column1がdraggableとなっている行から次に出現するdraggable行の前までがグループとなっており、グループ中の行を別のグループ行にDrag & DropするとDropしたグループの直前にDragしたグループ行が移動するという使用の場合は Drag始まった時にDragをした行を取得する。 Dragした行のグループの先頭行と最終行(の次)を取得する。 Dropした行を取得する。 Dropした行のグループの先頭にDragしたグルー
リリースされていたの知らなかった・・・。Lullatone、Shugo Tokumaru、Montag等ナイスな面々が参加。 話変わるけど、最近Lali Punaとか独占先行販売とか多くて、うっとおしいわ。なんやねんそれ。アホかと思う。そゆんで購入するんが多いから、iTunesでしか販売せんとかおかしなことになんねん。そういう音楽産業からの自由を求めてPrinceやらが始めたインターネット配信。今ではガッツリ他社を蹴落とす戦略にのってどーやねんって思うわ。音楽は人を幸せにしとらんっつーねん。(つーかiTunesは悠然としとけばいいのに、根こそぎ潰す気かいな?) まぁおっさんの戯言やけど。 しれっと爽やか笑顔で人を殺すタイプかもしれんw 昨年の12月からの怒涛のジェットストリームアタック。 半ば記憶から消失しつつありますが、その辺はまた後日整理します。 なんだか2月中旬から毎週末何かしらのプ
FlashPlayer10のrotationXなどは、オブジェクトの左上を原点として回転を行います。 対して、Papervision3Dなどは、オブジェクトの中心を原点にして回転します。 で、Flexのコンポーネントでもオブジェクトの中心を原点にして回転するためにはどうするのか。 Canvasを例にすると、こんな感じで書けば出来ます。 <mx:Canvas id="myCanvas" clipContent="false"> <mx:Canvas width="200" height="200" backgroundColor="0xff0000" x="-100" y="-100" /> </mx:Canvas>
Flexで、画面上のコンポーネント等をキャプチャして画像ファイルとして ローカルディスクに保存します。 論より証拠、まずは動くもの!(ソースは右クリックメニューからどぞ) 65行目当たりまではただの時計なので今回は見る必要ないです。orz capture()で画面キャプチャを行い、saveImage()でファイルへの保存を行っています。 それ以上は何もしてません。(・x・;) なお、Flash Player 9でやりたい場合は、 オウム返しをするサーバプログラムを作る等がしないといけません。 (Flex単独でデータ生成+保存という操作ができない為) 最近、BlazeDS弄り始めたんですが、さっぱりワケワカメでございますな_| ̄|○ノシ でばまた( ・x・)ノ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
実際に印刷したものを見比べると文字のクオリティが全く違います。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <s:Application xmlns:fx="http://ns.adobe.com/mxml/2009" xmlns:s="library://ns.adobe.com/flex/spark" xmlns:mx="library://ns.adobe.com/flex/halo" minWidth="955" minHeight="600"> <fx:Script> <![CDATA[ import mx.printing.FlexPrintJob; import mx.printing.FlexPrintJobScaleType; import spark.components.HGroup; import spark.components.
ItemRendererのDataGridのアイテムをクリックするとNumericStepperが表示されます。 【サンプルソース】 新しいウィンドウでリンクを開きます。ソースはこちらです。 このサンプルでは、itemRenderer側のDataGridでNumericStepperを変更してもその結果は反映されません。これを行うにはrendererIsEditorをtrueにします。 さらに、データの返却が有効になったので、editorDataFieldに値を設定します。 NumericStepperではvalueに値があるので、これを指定します。 ※NumericStepperのクリックの状況においては、NumericStepperがTextInputとして表示されてしまう場合があります。これはDataGridのeditableをtrueに設定しているためで、この状況
WEB開発に関するプログラムのおぼえがきです。 Java,PHP,Flex,AIR,AJAXなどの技術メモブログです。 DataGridにラジオボタン(radiobutton)配置の方法を記載します。 Main.mxml <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="absolute"> <mx:Script> <![CDATA[ import mx.collections.ArrayCollection; [Bindable] private var _list:ArrayCollection = new ArrayCollection([ { selectflag:true, data1:"データ1-1", data2:"デ
原文 : http://weblogs.macromedia.com/pent/archives/2008/03/itemrenderers_p_3.html itemRenderers: Part 4: ステート と トランジション itemRenderer は、視覚的に情報を伝えることにとても優れています。 伝えると一口で言っても、名前を表示するだけのシンプルなものから、たくさんの色を使い表現するもの、時にはインタラクションを含むものまであります。 itemEditor がまさにインタラクティブなコントロールですが、今回の記事の目的ではありませんので割愛します。 今回の記事では、itemRenderer の data プロパティやユーザのアクションにより外観を変化させる itemRenderer について見ていきます。 ■ ステート <mx:State> は、itemRe
FlashやFlex,(Ajax),S2Flex2,ActionScript3,yui-frameworks,Akabanaプロジェクトなどのメモ Flex3.3がオフィシャルにリリースされ実行環境であるAIR1.5.1/Flash Player 10,0,22,87/といろいろバージョンアップしています。 Flex SDKをいろいろなディレクトリにインストールしたり、Flex Builder 3/Adobe Gumbo MAX Preview MAX Preview /Adobe Flex Builder 3 Plug-inと開発環境も複数あるので何度もインストールする際に忘れないように手順をメモしておきます。 Flex SDK3.3(3.3.0.4852)はマイルストーンビルドなのでRSLが更新されていたり、(framework_3.3.0.4852.swz/datavisualiza
コンパイルオプションでどのコードブロックを使うか指定できます。 Using conditional compilation http://livedocs.adobe.com/flex/3/html/help.html?content=compilers_21.html これを応用してFlexとAIRを同じソースで管理しようというもの。 Common code in a library project http://anirudhs.chaosnet.org/blog/2008.08.25.html Building Flex and Adobe AIR applications from the same code base http://www.adobe.com/devnet/air/flex/articles/flex_air_codebase.html
本記事中のサンプルを表示するには最新のFlashPlayer9が必要です(本稿執筆時点では【9,0,28,0】が最新)。こちらから最新のFlashPlayer9をインストールしてください。また,インストール後はブラウザの再起動が必要です。インストールされているFlash Playerのバージョンを確認するにはこちら。 今回も前回に引き続き,データグリッド【DataGrid】コンポーネントを取り上げて,DataGridそのものの機能とその拡張性について紹介したいと思います。今回もActionScript3をそれなりに使用しています。中には込み入ったことをしているところもありますが,「読むのに疲れる」というほどではありません。 なお,3月23日に日本語版FlexBuilder 2.0.1がリリースされましたので,今回から日本語版FlexBuilder 2.0.1を使用して説明していきます。アド
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く