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2008年8月6日のブックマーク (5件)

  • ユメのチカラ: gdbの実践的使い方

    「大規模ソフトウェアの効率的な理解(その1、2、3、4、5、6)」などという大袈裟なタイトルでブログを書いたが、今回は一気に実践編ということでフリーソフトウェア定番のデバッガ gdb の実践的使い方について記す。 プログラマの日々には、プログラムを書くためのエディタ、プログラムをコンパイル(あるいは実行)するためのコンパイラ(あるいはインタプリタ)、そしてプログラムを理解するためのデバッガという三種の神器が必須である。 この定番はわたしの場合xemacs/gcc/gdbである。前々職(DECという会社に務めていた)の場合、それぞれプロプライアトリな物を使っていたので微妙に異なるがやることは一緒である。 gdbは何のために利用するかというと、プログラムを理解するために利用する。デバッガなんだからデバッグのために利用するというのは、gdbの底力の半分も利用していないと言ってさしつかえない。 g

  • 「売れるモバイルコマースサイト」の秘訣は?

    携帯ならではのマーチャンダイジング モバイルインパルスは、大日印刷の社内ベンチャーとして設立された、モバイルコマースサイトの運営を事業の中心とする会社である。オシャレライフでは、常に人気のあるブランドショップ10店舗前後を揃え、サイトの制作やメールの発送、決済業務など、ショップ小売り業務の委託を受ける形で運営している。 「販売するのはあくまでそれぞれのショップです。我々は販社ではないのですが、店舗運営業務全般、それこそ、商品を選ぶところからやります。商品が売れたら、手数料を受け取る完全成果報酬型です。在庫リスクこそ負わないけれど、商品が売れなければ我々には1銭も入ってこない。でも敢えてそのやり方です」(澤居氏) 完全成果報酬型にこだわるのは、しっかりとモノ作りをしているショップと“共に携帯マーケットを作る”という姿勢で運営を進めたいからだと澤居氏は話す。「PCでどんなに売り上げがあるショ

    「売れるモバイルコマースサイト」の秘訣は?
  • 株式会社モバイルコマース 携帯サイト公式化 携帯ショッピングサイト作成

    これまでに約300の携帯サイトをドコモのiモード、auのez-web、ソフトバンクのYahoo!ケータイに公式サイト化した実績を持つ株式会社モバイルコマースです。企画の立案からキャリアの承認まで全てサポートいたします。ショッピングサイトの公式化、売上を上げるコンサルティング業務を行います。もちろん、コマース以外のジャンル(ニュース、金融、雑誌、TV, 音楽ゲーム趣味、エンタメ系等)の公式化・企画・設計・開発も自信を持ってご提供させていただきます。 サイトの公式化に絶対の自信があるので、万一サイトの公式化ができなかった場合は、一切の料金をいただきません。 代表飯野が2000年にモバイル業界へ入り、上場会社の役員時代にモバイルコマース市場の大ブレークを予測、2004年に設立いたしました。 携帯サイトは「設計書(画面遷移)」が命だという信念のもと、徹底的にユーザー視点と現場を重視した「設計

  • 主婦はやはり買い物好き!? 7割以上がモバイルコマース利用したこと「ある」

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    主婦はやはり買い物好き!? 7割以上がモバイルコマース利用したこと「ある」
  • “フェデレーション”が企業間連携の今後を変える

    日の目を見るIDフェデレーション 特に今、注目されているのが「フェデレーション」(連携)型の組織間アイデンティティ連携だ。フェデレーションとは、イントラネットを超えて他社のシステムやアプリケーション、サービスとの間でSSOやWebサービスの処理結果をほかのサービスに受け渡す技術、もしくはそれを実現する考えのこと。5年ほど前から提唱されていた。 図2●フェデレーティッドセキュリティサービスの例。SAMLアフィリエイトエージェント(SAA)とSAMLプロデューサが連携する(出典:日CA)[クリックで拡大] グループ内の関連企業や、社外のビジネスパートナーなどとの間でセキュリティポリシーを共有することが可能で、SOA(サービス指向アーキテクチャー)など多種多様なシステム環境が混在する環境でもセキュアにID管理を実現する、ネットワークを超えたサービスのコラボレーションが求められてきている(図2)

    “フェデレーション”が企業間連携の今後を変える