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fpに関するtohtasのブックマーク (5)

  • [見積もり編]FPを過信してはいけない

    見積もりを作成する際に,定量的な見積もり技法を用いることがある。特に最近ではファンクションポイント法(FP法)が定着しつつあり,現場で用いられる機会も増えている。FP法はシステムの工数規模が定量的な数値となって表現されるため,発注側と受注側の双方の共通の物差しとして用いられる。また1人月当たりの生産性指標として用いられることもある。 しかし,FP法で計測された値を過信すると大きな失敗を犯す。実際の現場でも,FP法の数値だけが一人歩きしてしまい大変な結果となったケースがある。 FP法は「ユーザーが識別しない機能」を数えない Dさんは,中規模SIベンダーV社の中堅社員である。数年前にFP法(IFPUG法)について外部研修を受け,見積もりの根拠として必ずFP値を提出していた。 今回,V社は大手携帯電話会社U社から,販売店に対するリベートを支払うシステムの再構築を受注した。契約の形態としては,要件

    [見積もり編]FPを過信してはいけない
  • ネトゲと仕事~明け暮れる毎日 - Sapiensの生産性

    一番聞かれる事が多いのは、やっぱりこれ、「生産性」だね~^^ 「ファンクションポイント法」という、システム規模の見積技法をご存知でしょうか? 「Cシステム」は、前にやった「Aシステム」の、およそ倍くらいの規模だねぇ^^ Aシステムの開発経験者であれば、およその見当でこんな事が言えますが、これってとっても主観が入りやすいと思いませんか?w そこで、システム規模を比較しやすい客観的な数字として表そうとしたのが、ファンクションポイント法(以下、FP法)です。 FP法は、だいたい以下の様な手順で算出します。厳密には異なるかもですが、そこはかんべんですw システムの画面にある入力・出力ボックスの数を数える。またその画面で使用されるファイル(テーブル)の数を数える。 ボックスの数と、ファイルの数を使用して、FP法で決められた算出式に当てはめ、FP値を求める。 1~3を、そのシステムが持つ画面数分、

  • ファンクションポイント法入門

    ファンクションポイント法とは、ソフトウェアの規模(大きさ)をそのソフトウェアが持っている機能を元に測るための手法です。ソフトウェアという目に見えないものの大きさを測るのは難しい事ですが、現在ISOでも検討が進められており、このファンクションポイント法をベースとした「機能的規模計測」として標準化される見込みです。 ファンクションポイント法の概要については、こちらをご覧下さい→ファンクションポイント法

  • IFPUG法でのFP算出 - Xupper技術サポート部のページ

    あっ!肝心のIFPUG法でのFP見積りについて紹介するのを忘れていました・・・ これまで、IFPUGが規定しているFP見積りの手順が既知のものであるという前提で、各種見積り方法を紹介してきましたが、ツールでのFP算出の方法を紹介する前に、ここで、IFPUGで規定されている手順について解説(復習)しておきたいと思います。 IFPUG法での見積り手順は以下のとおりです。 1.FP計測種別の決定 2.アプリケーション境界の決定 3.データファンクションのFP算出 3.1 データファンクションの識別(ILFとEIFの識別) 3.2 データファンクションの複雑度の判定 3.2.1 データファンクションのDET数識別 3.2.2 データファンクションのRET数識別 3.2.3 データファンクションの複雑度判定 3.3 データファンクションのFP判定 4.トランザクションファンクションのFP算出 4.1

    IFPUG法でのFP算出 - Xupper技術サポート部のページ
  • JFPUG COSMIC METHOD(COSMIC法)

    会は、1994年3月に設立以来、ソフトウェアメトリクスの団体としてファンクションポイント法の普及やソフトウェア定量化技術の確立に努めてまいりました。 この度、30周年の節目を契機に、今後のさらなる発展を目指して、会の名称を『ITシステム可視化協議会(MCIS)』に改称しました。ファンクションポイントは今後もひとつの技術として扱いつつ、ITシステム測定・可視化の推進を通じて、会員(法人・個人)の成長と、ITシステムに関わる全ての人や社会の発展に貢献します。

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