ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (3)

  • テレビのヒエラルキーと芸人の“本音”- てれびのスキマ

    有吉弘行について水道橋博士は『splash!!(Vol.4)』のマキタスポーツとの対談の中で以下のように評している。 博士: あれだけ「毒舌芸」が成立してるのはたけしさん以来じゃない? でも、たけしさんは「最底辺のところから時代のヒエラルキーを変えていく」という毒舌で出ていって、「対世間」でやり続けて、自分で「空気」を作っていったけど、有吉君は全然違うね。有吉君は「地獄を見た」という形付けはあるから、何言ってもいいオプションはあると思うけど、たけしさんは「メディアの構造」を変えて、一回更地に変えるぐらいの勢いで時代そのものを作り替えたけど、有吉君は「番組の構造」を一回更地にする番組側の技術者なのよ。 俺は、有吉君が時間内で建物の構築する部分を綺麗に解体していくのが面白いのよ。全員が空気を読みながら番組作りをしようとするところへ、有吉君は逆の方向でその番組の部品を一個一個外していって、その横

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    toichiro
    toichiro 2012/08/15
  • カリカ林が体を張って作ったチャンス - てれびのスキマ

    11月24日に放送された『アメトーーク』は「泥の97年デビュー組」の第3弾。 このシリーズは前回で終了したはずだったがメンバーの一人カリカ林の引退によって緊急招集された。 この林の引退については多くの芸人やファンが衝撃を受けた。 夢を諦め芸人を辞める芸人はもちろん数多い。 しかし、カリカの実力は既に高く評価されており、キャリア15年目で経験も十分。テレビ的にも、もういつ売れてもおかしくない状態だったからだ。 放送作家などへの転身ではなく、お笑いの世界からの完全な引退というのもそのショックに拍車をかけた。 「実力があってあとちょっと」という人は一握りしかいない。カリカはその一握りに入っていた、と鈴木おさむは自身のラジオ番組『考えるラジオ』で評価している。また、千原ジュニアもカリカのそれまでの状態を「もうゲートに入っている状態で、あとはいつそのゲートが開くねん? みたいな 『ゲート開き待ち状態

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    toichiro
    toichiro 2011/11/28
    笑顔の裏に涙スマイル、!!!
  • 有吉弘行のプロレス - てれびのスキマ

    11月1日に放送された『ロンドンハーツ』では、これまで有吉弘行の暴言によって被害を受けたと主張するメンバーが、有吉に謝罪を求めるという「有吉被害者の会」が放送された。 番組はこれまでの有吉の暴言を振り返り、それについて被害を訴えるという流れで行われた。 たとえば、グラビアアイドル代表として磯山さやか、熊田曜子が彼の暴言によって仕事の方向性が変わってしまったと訴える。 しかし有吉は 「ホントに尊敬してるよ、磯山さんのことは。俺、日のロバート・デ・ニーロだと思ってるから。太ったり痩せたり(笑)」 「俺が(ポッチャリで)止めてあげてるんだよ。この前まであなた『デブ山さん』って言われてたんだよ」 などと暴言を吐き続け 俺、口の悪い下町のおっさんくらいに思ってみなよ。心は優しいなって思っちゃうでしょうよ。 と開き直る。 熊田: 私たちグラビアアイドルってそんなふうに扱われたこと今までなかったんです

    有吉弘行のプロレス - てれびのスキマ
    toichiro
    toichiro 2011/11/22
    有吉さんのプロレスはオモシロだけど,痛々しいとこもある。
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