天文に関するtoikawaのブックマーク (1)

  • 2010年12月21日「皆既月食中の月の色について」:国立天文台

    皆既月のとき、月は真っ黒にならず、しばしば「赤銅色」と表現されるような、ほのかな赤黒い色で観察されます。このことについて、詳しく解説いたします。 皆既月中の月面が赤くなるしくみ 月によって異なる「赤さ具合」 皆既月の色に対する火山灰の影響 地球の影は、地球が太陽光をさえぎることでできます。しかしこの影は、真っ暗になりません。これは、地球に大気が存在するからです。 地球の大気を太陽光が通過するときには、大気がまるでレンズのような役割をして、太陽光が屈折するのです。屈折した太陽光は、影の内側に入り込むようにその経路が曲げられてしまいます。 また、太陽光が地球の大気を通過するときには、波長の短い青い光は、空気の分子によって散乱してしまい、大気をほとんど通過することができません。昼間空が青いのは、この散乱してしまった青い光を見ているからです。 一方で波長の長い赤い光は散乱の影響を受けに

    toikawa
    toikawa 2011/12/11
    皆既月食のときに赤かった理由がよく分かりました。
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