科学に関するtoikawaのブックマーク (2)

  • 岩を精査して分かった。35億年前から地球上に生命は存在した

    地球ができたのは46億年前と考えられています。 では、地球上に生命が生まれたのはいつなのでしょうか? 生命活動の結果であるストロマトライト(藍藻類と堆積物が層になっている岩石)が27億年前にできているので、27億年前には生命は存在したようです。また2006年には、オーストリアの Strelley Pool断層にある岩が35億年前に生命活動の結果できたものであるという論文がでています。今回、その論文を裏付ける研究が発表されました。 研究には硫黄の同位体の測定が使われました。同位体とは、陽子の数が同じで、中性子の数が異なる原子のことです。安定な物と不安定な物がありますが、安定同位体は基的に一定の割合で存在します。しかし、細胞活動の際にはより軽い原子が優先して使われる傾向にあるので、非生物性のものと生物性のものでは同位体の割合が違うということがおきます。 硫黄には4つの安定な同位体があります(

    岩を精査して分かった。35億年前から地球上に生命は存在した
    toikawa
    toikawa 2012/09/08
    藍藻類が地球の主だったというのはなんとなく知っていましたが、その主っぷりがさらにグレードアップしたというところですかね〜。
  • 勉強の一夜漬けが記憶に残らないメカニズムが解明される!

    テスト前の勉強が間に合わず、一夜漬けのお世話になったという人、ギズ読者の皆さんの中にも、きっといますよね。 一夜漬けで、いっぱい詰め込んだ記憶が頭からこぼれ落ちることがないように、必死でテストに臨んでいたんじゃないでしょうか。一夜漬けのおかげでその場を乗り切っても、1週間も経てば何を勉強していたのか思い出せないなんて経験もあるんじゃないかと思います。ホント、一夜漬けの記憶って、あっという間に消えてしまうんですよね。 さて、そんな一夜漬けをこよなく愛した皆さんの経験を裏付ける実験結果が、理化学研究所から発表されました。 実験の成果をまとめると... ・集中学習(一夜漬けなど、休憩を挟まないで行う長時間の学習)の記憶は小脳皮質に保持 ・分散学習(適度に休憩をはさんで行う短時間の学習)の記憶は小脳核に保持 ・休憩中に小脳皮質のプルキンエ細胞で作られるタンパク質が長期記憶に必要 →学習の記憶が小脳

    勉強の一夜漬けが記憶に残らないメカニズムが解明される!
    toikawa
    toikawa 2011/06/22
    一夜漬けで資格試験とか受けてみてるけど、何にも残んないんだよな〜。興味持って眺めてみたけどなんか難しい話だった。記憶に残らなさそう(笑)
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