2021年3月25日のブックマーク (2件)

  • 人の花散る疱瘡の山 その5 ~井原西鶴『懐硯』巻一の五~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    ※下に現代語訳と解説があります。 懐硯. 第1 - 国立国会図書館デジタルコレクション ※この記事では、国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜改変して使用しております。 ※画像は拡大できます。 【翻刻】 専九良、露《つゆ》程も是に心を掛けず、たゞ此の三十日の間の對面《たいめん》無き恋《こひ》しさのミ胸《むね》に迫り、幾度《いくたび》此の者を見廻すれども突き戻《もど》し、 「今一度 逢《あ》ふて、思ひを晴れ度《た》き」 と、ばかり言ひしに、左馬之丞、 「扨《さ》てハ道《ミち》立てたる男、我《ワ》が今の容《かたち》を見給はゞ、年比《としごろ》の執心《しうしん》も冷むべし。 されども、それ程に思い沈《しづ》まれるハ、逢《あ》ふべし」 と、密かに屋敷に呼《よ》びて、此の有様を見するに、専九良、涙を流し、 「かくも姿《すがた》の変はる物か。 夫《そ》れ故《ゆへ》、色有る者を我に召し仕へ」 と

    人の花散る疱瘡の山 その5 ~井原西鶴『懐硯』巻一の五~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    toikimi
    toikimi 2021/03/25
    最初は容貌の美しさに惹かれても、深く愛し合えばブサイクを超越できるのですね。それにしても、こんな感動話を右から左に聞き流すとは~゜
  • 「10」「マルクト 王国」「セフィラ」えほん 生命の樹 - かえるさんの星占いらぼらとりー

    こんにちは、かえるさんです。 今回のシリーズは「生命の樹」を一からお勉強する内容です。 今回は「セフィラ」最後の「10」「マルクト 王国」のお話だね。 「マルクト 王国」は「現実」ってことかな。 判りやすく言えばそういうイメージですが、そんなこと言ったら全部「現実」と言えなくも無いです。そして、全部「現実で無い」とも言えます。 え、どういうこと? 「想像の世界」と「現実の世界」という分け方だと人によって違いますからね。 そうなの? 「マルクト 王国」が「現実」と言われるのは、主観による価値観より多くの人が共有する価値観を重視するためです。 なるほど。 だから「マルクト 王国」は「6」「ティファレト」とつながっていないのです。 他者の価値観を強く強く意識するからなんだね。 そうです。 「マルクト 王国」は「10」、一番下にあるね。 「惑星」との対応は無いんだね。 そうです、「地球」で「自分自

    「10」「マルクト 王国」「セフィラ」えほん 生命の樹 - かえるさんの星占いらぼらとりー
    toikimi
    toikimi 2021/03/25
    「マルクト 王国」につながっているパスは3本だけで「風」に関するカードが無い、うわ、納得です~☆彡゜