(2022年7月23日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年5ヶ月) *それぞれの思い 身内の介護に何人かの家族が関わっている場合、必ずしもその介護の方法や方針に対する考えが一致しているとは限りません。 おママの介護についても、考えの相違が多少ありました。 うちの実家の場合、おママの介護に携わっているのは3人です。 主たる介護者は94歳要介護1のジジです。 オネコさんはキーパーソン(連絡調整の窓口としての役割)です。主にケアマネージャーさんや通所施設との連絡、諸手続きなどを行ってきました。平日は在宅ワークをしており、実家から歩いて7分ほどのところに住んでおります。 そのサポートをしているのが私チャーコです。自宅は実家から電車を乗り継いで1時間。定期的に通っています。今夏からは泊まり込む機会も増えました。 認知症のおママは、いずれは何もできなくなり寝たきりになっていくでしょう。 その最後