2022年11月28日のブックマーク (3件)

  • 一つの決断 - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

    (2022年7月23日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年5ヶ月) *それぞれの思い 身内の介護に何人かの家族が関わっている場合、必ずしもその介護の方法や方針に対する考えが一致しているとは限りません。 おママの介護についても、考えの相違が多少ありました。 うちの実家の場合、おママの介護に携わっているのは3人です。 主たる介護者は94歳要介護1のジジです。 オネコさんはキーパーソン(連絡調整の窓口としての役割)です。主にケアマネージャーさんや通所施設との連絡、諸手続きなどを行ってきました。平日は在宅ワークをしており、実家から歩いて7分ほどのところに住んでおります。 そのサポートをしているのが私チャーコです。自宅は実家から電車を乗り継いで1時間。定期的に通っています。今夏からは泊まり込む機会も増えました。 認知症のおママは、いずれは何もできなくなり寝たきりになっていくでしょう。 その最後

    一つの決断 - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜
    toikimi
    toikimi 2022/11/28
    ほんとうに苦渋のご決断でしたね。考え方はそれぞれでも、お母様を大切に思う気持ちはひとつ。きっと最善の一致点が見いだせると思います。
  • 連作の楽しさ 「ご褒美はありますか?」 - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

    (2022年7月18日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年5ヶ月) *自分にご褒美を❗️ 今日ご紹介するおママの貼り絵は「ご褒美パン」です。 良いなぁ。私もご褒美パンがべたい。 頑張った時は、自分にご褒美を上げたいです。 別に高価な特別な物でなくても、ちょっとしたお菓子やパンだって、幸せな気分になれればそれで良し。(^O^)v 好きな番組を見たり、映画を見たり、欲しかったや物を買うのもご褒美ですね。 皆様も疲れている御自分にささやかなご褒美を❗️ *ご褒美Dayでした この貼り絵は2022年7月18日に制作されました。 実を言うと、この日はジジやおママにとって楽しい日でした。 ジジの妹久美子叔母と従妹のKちゃん親子が用事のついでに実家へ寄ってくれて、一緒にお昼ご飯をべたのです。 ちょうど有給をとっていた娘のアズキにテイクアウトのお寿司を買ってきてもらい、楽しいひと時を過ごしまし

    連作の楽しさ 「ご褒美はありますか?」 - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜
    toikimi
    toikimi 2022/11/28
    「ご褒美パン」といえば、直近ではタンネのライ麦パンです。チャーコさんからいただいたコメントを見た後、立ち寄る機会があって、ライ麦40%ハーフサイズのスライスしてあるのを買いました。美味しかったです!(^^)。
  • 誕生日にギフトを配る - 翡翠輝子の招福日記

    11月下旬、誕生日を迎えました。 年を取ると誕生日があまりうれしくなくなります。特に還暦を過ぎてからは、おめでとうと言われても「何がめでたいものか、老いていくだけなのに」と思ったものです。 『DIE WITH ZERO ゼロで死ね』を読んで考えが変わりました。筆者のビル・パーキンスは45歳の誕生日に家族と友人をカリブ海のセント・バーツ島に招いて盛大なパーティーを開きました。セント・バーツ島までの往復航空券と1週間のホテル滞在費、費はすべてビル・パーキンスが負担。やり手のトレーダーとして稼いではいたけれど、ちょっとためらうほどの金額だったそうです。 あの1週間のために莫大な費用を費やしたことを、まったく後悔していない。一生に一度の大規模なパーティーを開くのを、50歳の誕生日まで待たなかったのも正解だったと思っている。 実際、50歳になったときには父は他界していたし、残念ながら母の健康状態も

    誕生日にギフトを配る - 翡翠輝子の招福日記
    toikimi
    toikimi 2022/11/28
    お祝いしてもらう一方ではなく、大切な人への感謝をギフトとして表すというのは、すごく素敵な誕生日の過ごし方ですね。私も来年はそうしようと思いました。