Friday, November 19, 2010 「日本人であること」を誇りたい、恥じたくない Share | 恐らく、一部の読者は、私が「日本を嫌いである」あるいは「日本では友達に出来ずに不幸であったため、自己正当化のために日本を叩いている」と思っているでしょう。あるいは、ただ単に「非リア充の振りをして共感を誘い、一部の日本人が抱く反社会的な感情を代弁することで支持を得て広告で金を稼いでいる」と考えている人もいるかもしれません。自覚がないだけで、もしかたしたら、それが事実なのかもしれません。しかし、私が理性で一番強く考えることは、「日本人であることを常に誇れる日本であって欲しい」ということです。 私は仕事でも日本と関わるし、日本語を勉強している友人や、日本に留学した友人、日本と仕事で関わる友人がたくさんいます。 そのため自然と、スロバキア人に限らず各国の人から、日本に対する印象や感想