むかしむかし、いたるところに、おじいさんとおばあさんがいました。 って、超高齢化社会かーいっ!!!!! そんなもん『むかしむかし』の話じゃないっつーの。この先ウン十年の話だっつーの。 おじいさんは山へドローンを飛ばしに。おばあさんは川へクローンを作りに。 そう・・・おじいさんのクローンをね!・・・的な話?火曜サスペンス的な話? 「あなたが死んでも代わりはいるもの」みたくなんの? だとしたら、若かりしおばあさんのスッピンを見てしまった日に次ぐ『セカンド・インパクト』っつっても過言じゃない。 たぶんですけど、そこで作られるクローンは若かりし頃のおじいさん。というか下手すりゃキムタクもとい福山。今で言うところの城みちる的な存在っつーか。 とにかく年齢的な話じゃなくて、人格もおじいさんですら無いっていうね。下手すりゃ御曹司だったり、戦国武将だったり。 「天下もお前も統一してみせる」みたいな。某ソー