こんばんは。講談社BOX 編集Yです。 西尾維新氏からアニメ『化物語』をご覧の皆様に、メッセージをお預かりしましたので この場をお借りして、お伝えさせていただきます!
こんばんは。講談社BOX 編集Yです。 西尾維新氏からアニメ『化物語』をご覧の皆様に、メッセージをお預かりしましたので この場をお借りして、お伝えさせていただきます!
こんにちは。講談社BOX編集Yです。 ふたたび西尾さんよりメッセージをあずかりましたので こちらでお届けいたします! 熱いです! ----------------------- 西尾維新です。 あっという間に三ヶ月が過ぎ、気付けば今日から、ア ニメ『化物語』のTV版最終話が流れ始めるということ で、区切りのご挨拶をさせていただこうと思います。と は言え、恐らく世界中の誰よりもこのアニメを楽しんだ のは他ならぬこの私なので、どうにもご挨拶の仕方が難 しいところではありますが。「いつもご視聴ありがとう ございます!」「お前ほどじゃねえよ」。みたいな。で も、そこまで含めて、誰もが同じ気持ちで見てくれてい るんじゃないかと思っています。 やっぱりテレビ放映で見たいので、TV版最終話、つま り12話は、このコメントを書いている時点ではまだ未 視聴なのですけれど、しかし素晴らしい内容に仕上
■原作ファン必読! 西尾維新が語る『化物語』キャラクター解説 ――戦場ヶ原ひたぎは作中で「ツンデレちゃん」と言われてますけど、作品を書かれた時に、ツンデレやヤンデレというのは意識されていたのでしょうか? ヤンデレって言葉は当時あったんでしたっけ? ――『School Days』やアニメ『SHUFFLE!』で、言葉が一般化した時期でもあります。 ああ、その頃なんですね。私は「ツンデレ」という言葉自体が面白いし分かりやすくて好きなんですよ。じゃあそれの究極系ってどんな感じだろうって事でトコトンまでキャラクターを掘り下げていったのが、戦場ヶ原なんです。『化物語』では、ひとつのキャラ付けをトコトンまで追求するというスタンスが顕著なんですけど、その結果、誰一人としてまともな友達がいなさそうな、まるで犯罪者じみた集団に……。 ――(笑)。中でも一番やばいと思うのは羽川翼(はねかわ つばさ) だと思うん
ベストセラー小説家・西尾 維新の伝奇小説『化物語』が、7月から新房昭之監督・シャフト制作という豪華なタッグでアニメ放映されることが決定した。そこで今回はアニメ化記念! 『化物語』の原作者・西尾維新先生に直撃インタビューして、アニメ放映直前のご心境を伺ってきました。(後編はこちら) 「怪異」と呼ばれる不思議な何かに出会い、普通とは違う身体を持つようになった高校生・阿良々木暦(あららぎ こよみ)は、ある事をきっかけに、クラスメイト・戦場ヶ原ひたぎ(せんじょうがはら ひたぎ)の秘密を知ってしまう。彼女もまた「怪異」にまつわる悩みを抱えていた為に、阿良々木は彼女に協力を申し出たのだが……。 ■”化物語”という素材をアニメスタッフさんがどう調理するのか、乞うご期待です ――アニメ化を初めてお聞きした時のお気持ちはいかがでしたでしょうか? そもそもアニメ化の話は立ち消えることが多いので、『また西尾を騙
雑賀です。 お久しぶりついでに、お知らせです。 『アニメ化物語オフィシャルガイドブック』に、西尾維新論「回文仕掛けのナイトメア」を書かせていただきました。 ゼロアカ以後、初の商業媒体での論文です。といいますか、人生初! 書いた本人が一番信じられないような出来事ですが、6月29日(月)発売のはずなのに近所の本屋に並んでない(とはいえ、それはいつものパンドラも同じだ!)けれど、それでもどうやら発売するみたいです。 実物を見たら間違いなく魂消ます。寝転んで読んだら埋もれるくらい、とっても大きな御本です。これを電車で読んでる人がいたら、迷わず私は勇者って呼ぶよ! JR車内で叫んでやるよ! ついでにいえば、アニメ系雑誌禁止の学校でバレずに貸し借り遂行できた人いたら御一報を。賞賛……なんて言葉じゃもう足りない、私は迷わず崇めるよ! というくらいの大きさです。もちろん大きさだけじゃなく、中身も見ごたえ読
やっとこさ『ファウスト』Vol.7に手を付けられるようになりパラパラめっくていると、そこからは何ともいえない懐かしさとそれでもやっぱり無慈悲な時の流れの両方が感じられます。先鋭的、というか本当に価値ある部分は中国特集だけかもしれません。宇野常寛『ゼロ年代の想像力』で「セカイ系」から「サヴァイヴ系」に、『ファウスト』的なラベリングを借りるなら「新青春エンタ」から「新伝綺」へ転向したと指摘されていた『ファウスト』ですが、再び原点に回帰したような印象を受けました。ということは、時代錯誤と言い換えてもよいのかもしれません。しかしそんな『ファウスト』の転向、そして西尾維新の転向に追従していけなかった自分のような読者からすれば、今回の『ファウスト』は懐かしく嬉しいものですが、同時にその時代錯誤感を嫌が応にも実感してしまいます。インタビューという名の太田克史対談なんかもかなり『ファウスト』くさいですし、
うわーん、おもしろいよー。 まったく、何がいいかっていいづらいんだけど、麻薬のように面白い。めっさ、たまらん。昨日3時半ごろまで、頑張って読んでいたが…・そのまま寝落ち。本を読みながら、意識を失ったのは、ここ数年で久しぶりかも。ふつうはちゃんと、電気消して、フェイドアウトするんだが。いま半分というところ。ひたぎさんの、Sが、、、、やばすぎます。激かわです。 ふとおもったんだが、僕の中で「正義の味方」については、「パトレイバー以後」及び「Fate以後」という概念の分水嶺があるようで、、、これを現実のアメリカとかで言うと、911以後と同じ意味なんだと思うんだけれども、それは、正義の味方というものの定義を、まじめにリアルに突き詰めているかどうか?、そしてそういった動機の持つ論理的な帰結を、抽象的マクロ的に「結果」として書き手が、読み手が理解しているかどうか?ということ。 詳細は感想で書くけれども
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