ゼロアカ参加者で勝ち残っている、 村上祐一、坂上秋成、廣田周作、峰尾俊彦などが、 東浩紀、村上隆、筒井康隆、太田克史から口頭質問を受け、 議論し合うゼロアカ第五次関門が2009年3月13日に行われた。 合格者は東浩紀枠で村上、審査員枠で廣田、観客枠は廣田だったので、 東浩紀枠2位の坂上が繰り上げ合格した。 つまり、村上、廣田、坂上が合格したわけだ。 まずは村上の勝因から探っていこう。 村上はなぜ勝てたのか? それは村上・峰尾の連携プレーのためが大きい。 峰尾・村上はお互いに言及し合って、 議論を自分たちの土俵でやる、という連携プレーを行った。 お互いに言及し合うことにより、 議論を自分たちの土俵に持っていくことに成功したのだ。 また、 藤田排除も徹底して、連携してやっていた。 ゼロアカ参加者である藤田直哉が会場の後押しを受け、 乱入してきたのを、二人で徹底して拒否し、排除したのだ。 バスケ