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critiqueとlifeに関するtokadaのブックマーク (2)

  • 批評について - hazumaのブログ

    ぼくはなにが専門というわけではないけれど、批評とはなにかについてだけは、ここ15年ほどえらく真剣に考えてきたという自負があります。 そんなぼくにとって、批評という行為については、もはやなにを論じているか、その対象やメッセージはどうでもよくなってしまう傾向があります。言いかえれば、ぼくは批評をメタ作品というよりも、ベタにひとつの作品として読んでしまうところがある。したがって、その社会的な影響力や「正確さ」なんてものは、究極的にはどうでもいい。むろん、多くのひとが批評を逆にそういう点でだけ読んでいるのは知っていますし、その受容は尊重しますが。 それは、シネフィルにとっての映画、アニオタにとってのアニメと同じだと考えればいいかもしれません。いかにひどい物語を語っていても、いい映画、いいアニメはありうる。ぼくはそれと同じように批評を読みます。ぼくにとって批評の魅力は、たとえば、文章の構成、問題設定

    批評について - hazumaのブログ
  • 汐は救われているのか - hazumaのブログ

    こんばんは。筒井先生に「東くんは肥えてから良くなった」と言われ、調子づいている東浩紀です。 さてさて、原稿がいっこうに進まないので、現実逃避のエントリを上げることにしました。 http://d.hatena.ne.jp/syusei-sakagami/20090316/1237211444 ここで坂上くんは、CLANNAD AFTER STORYの最終話は「駄作」だと言っています(以下ネタバレ含むので注意)。その理由はリンク先には書かれていませんが、ぼくは彼に直接ゼロアカ懇親会で聞いたので知っています。要は、ゲームでは汐バッドエンドのあと、いろいろプレイヤーが努力してようやくトゥルーエンドに辿り着くのに、アニメでは一足飛びにトゥルーエンドに行ってしまっているからダメだ、主人公はもっと努力しなければ幸せになれないはずだ、あれでは御都合主義だというのが彼の主張です。それはまた、坂上くんがFat

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