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  • 油絵の色・特性・語源

    クリムソン(Crimson) 青みの強い透明な深紅色。 下地に塗るとにじみやすく亀裂が入りやすい。もともとカイガラ虫の雄の体からとる色。 【語源】 アラビア語のキルミツ(qirmiz)→スペイン古語のクレメシン(Cremesin)→中期英語でクレメシン(Cremesin)→クリムソン ※キルミツ=昆虫 カーマイン(Carmine) クリムソンレーキに似た深紅色。16世紀メキシコから伝わった色。にじみやすい。 【語源】 アラビア語のキルミツ(qirmiz)→中期ラテン語のカルメシヌス(Carmesinus)→カルミヌス(Carminus)→スペイン語のカルミン(Carmin)→フランス語のカルマン(Carmin)→カーマイン マダー(Madder) 暖かい透明な赤系統の色。にじみやすい。もともとはアカネ草の根から取る色。アカネ草はギリシャが原産地で十字軍がヨーロッパに持ち込んで栽培された。

    tokage-modoki
    tokage-modoki 2013/02/20
    油彩の色名由来
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