【最強寒波が到来】降雪予想は最大1メートル「警報級の大雪」となる可能性…マイナス40℃の強烈寒波で25日にかけ西日本~東日本の日本海側で大雪か【雪の最新シミュレーション】
【ニューヨーク=水内茂幸】安倍晋三首相は25日午後(日本時間26日未明)、ニューヨークの証券取引所で演説し、「日本に帰ったら投資を喚起するため、大胆な減税を断行する」と表明した。これに先立ち25日昼には保守系シンクタンクのハドソン研究所でも講演した。日本の防衛費の伸びが中国の10分の1以下であることを指摘し、「(それでも)もし私を右翼の軍国主義者と呼びたいのならどうぞ」と中国側を“逆批判”した。 「今日は日本がもう一度もうかる国になる、『Japan is back』ということをお話しするためにやってきた」 首相は証券取引所での演説で、オリバー・ストーン監督の映画「ウォール街」を引き合いに、自らの経済政策「アベノミクス」をアピール。2010年の第2作では、1987年の第1作で使われた「日経平均」という言葉が姿を消し、代わりに中国人の投資家が登場したことに触れ、反転攻勢に向けた決意を示した。
このシリーズ記事をいつも読んでくれている、取材先の何人かから様々な質問を受けた。今回は、韓国という国に首をひねる読者との対話編だ。 海のない県の海産物 なぜ、韓国はあんなに露骨に五輪の東京開催を邪魔したがったのでしょうか。韓国紙だって「五輪決定直前に日本の水産物輸入禁止とは、韓国が妨害したと受け止められてしまう。それも群馬県や栃木県など(東京には近いが)海もない県の水産物まで含めたのは、下手なやり方だった」と書いています。 鈴置:ご指摘の記事は中央日報9月17日付「グローバルアイ 韓国が2020東京五輪を喜ぶ2つの理由」(日本語版)ですね(注1)。 (注1)記事はこちら。 東亜日報の日本語版も「韓日対立の最大の被害者は『在日同胞』」(9月23日付)の中で「輸入禁止の発表が五輪開催地を決める2日前だったのは配慮が足りなかった」と書いています(注2)。 (注2)記事はこちら。 鈴置:いずれの記
復興は不要だと正論を言わない政治家は死ねばいい――。2年前、匿名ブログに書き込まれた一文が、ここ数日、インターネット上に広まり、騒ぎになっている。閲覧者らが身元を割り出し、筆者が経済産業省のキャリア男性官僚(51)であることがばれたためだ。事態をつかんだ経産省も「遺憾であり、速やかに対応する」として、処分を検討し始めた。 この男性は経産省の課長などを務め、今年6月から外郭団体に出向している。復興に関わる部署ではないという。ブログでは匿名だったが、過激な書き込みが目立ち、仕事にかかわる記述から閲覧者らが身元を割り出したとみられる。24日午後から、実名や肩書がネット上にさらされた。 「復興は不要だ」との書き込みは、2011年9月のもの。被災地が「もともと過疎地」だというのが根拠だ。今年8月には、高齢者に対して「早く死ねよ」などと書き込んだ。同7月には「あましたりまであと3年、がんばろっと」
「よかれと思って」発される言葉があります。「スカート似合うんだから、もっとはけばいいのに」「女の子っぽい服のほうがかわいいよ」「ちゃんとすれば綺麗なのに、どうしてお化粧しないの?」 他人の容姿のことに、無神経に立ち入ってもそれが善意なのだと勘違いできるほどに、「綺麗になること」「かわいくなること」は、誰もが望んでいることなのだと思われています。 このことに対し、「私は、別にそんなこと望んでません」とでも言おうものなら、「素直じゃない」「照れてるだけなんでしょ、すぐ慣れるから」「もっと正直になったほうがいいんじゃない?」 などと、「綺麗になることを望んでいないわけがない」という前提で話が進められ、誤解を解こうとすればするほど「だから、そういう性格が素直じゃないって言ってるの!」と、「綺麗さを求めないのは、内面に問題があるからだ」と言わんばかりの攻撃を受けることになったりします。 では、人は「
2013-09-25 売買春についてどう思うか自分の内面のことだけを考えてみた http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20130924/1380023554 これ読んでた。 自分語りです(人を遠ざける魔法の呪文)。 ブコメも読んだりしていろいろ考えてみたんだけど、どうもアホの俺にはよくわからない領域の話らしい。個人的には、ごく情緒的なレベルでいうと「売買春とかあんまりよくないよ」派。「あんまりよくないよ」の中身についてはさほど考えたことがない。しいていえば、俺は極端な男女平等主義者なので、男性の売春と女性の売春が市場的に釣り合うならオッケーかなーと思う。でも現実はそうじゃないし、そうじゃないってことは、なにがしか市場のバランスを崩すようなものがあって、その理由っていうのはなんかもう本能とかそういうとこに根ざしてるんだろうくらいの考えだった。だからといって容認というわ
「ため息にエネルギーを吸い取られる」「クルム伊達、観客のため息に切れる」。こんな見出しがスポーツ新聞の紙面に踊った。 9月24日の東レ パン・パシフィックオープン、シングルス2回戦で、クルム伊達公子はサマンサ・ストーサー(豪州)に惜敗。第2セットのタイブレークという正念場で伊達がダブルフォールトすると、有明コロシアムの観客から一斉に「あーっ」と大きなため息が漏れた。これに伊達は「ため息ばっかり!」と身振りをまじえて「抗議」。以降、集中を切らして敗れていった。 試合後の会見では「これだけたくさんの人が見に来る割には、テニスを見ることのレベルが上がってこない」と苦言を呈した。 観客席からのため息や、ネガティブな反応には以前から神経質になっていた。 全米1回戦で敗れた当日のブログには〈なんだかその重い空気がエネルギーをすべて吸い取っていかれる感じ。どうして日本人の応援って悪いときはこもる感じにな
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