【ワシントン=中村亮】トルコがフィンランドやスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟に難色を示したことをめぐり、米国のサキ大統領報道官は13日の記者会見で「トルコの立場を明確に知るために取り組んでいる」と述べた。トルコが反対に回れば北欧2カ国の加盟手続きが迅速に進まない可能性がある。サキ氏は北欧2カ国の加盟について「NATO加盟国から幅広い支持があることに疑いの余地は
🇷🇺ベルゴロド州Solokhiの民間人・施設を狙って、昨日、🇺🇦軍が砲撃 18歳の地元住民が死亡、8人が負傷、学校を含む17棟の建物が被害 (🇺🇦は🇷🇺を全面戦争に引き摺り込むことを命じられていそう) https://t.co/c1IPD55Jvm
【ロンドン=板東和正】トルコのエルドアン大統領は13日、北欧フィンランドとスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟について、「現時点で肯定的な見解を持っていない」と述べた。現地メディアなどが報じた。 NATOの新規加盟には、加盟30カ国の全会一致の承認が必要。フィンランドとスウェーデンが加盟を申請した際、加盟国のトルコが正式に反対すれば、両国の加盟は困難になる。 現地メディアによると、エルドアン氏は記者団に対し、「北欧諸国はテロリスト集団のゲストハウスのようなものだ」と主張。「(北欧諸国の)議会にはテロの支持者が存在する。われわれはこれに対して肯定的になることはできない」と述べた。 北欧2カ国のNATO加盟をめぐっては、フィンランドのニーニスト大統領とマリン首相が12日、同国の加盟について「速やかに申請しなければならない」との共同声明を発表。スウェーデン政府も近日中に加盟を申請する方
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く