タグ

ブックマーク / rad-it21.com (1)

  • ウイルス流行のシミュレーション計算〜感染率・接触数・移動の効果を可視化する〜 | RAD-IT21

    京都女子大学 現代社会学部 助教 1979年山口県生まれ・2002年京都大学理学部卒業、2007年同大学院博士後期課程修了。博士(理学) 各地の大学・研究所の研究員を経て、2017年より現職 専門分野は理論天体物理学と数値シミュレーションで、特に惑星系の起源と土星の環の構造の研究を中心に行ってきた。最近は、小惑星環や銀河スパイラルアームの研究も行っている。 1. はじめに 1-1 感染症と数理モデル この記事を執筆している2020年3月末現在,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界中で猛威を振るっている.日においても,新規感染者数の増加の傾向が見られており,重大な局面である. このウィルスは文字通り新型であり,人類がこれまでに直面していないものである.しかし,感染症の発生とその広がりという現象は,普遍的であり人類は何度も経験してきた.例えば,ペストは歴史上何度か大流行が発生し

    tokage3
    tokage3 2020/05/30
  • 1