タグ

ブックマーク / ukmedia.exblog.jp (2)

  • パナマ文書はどうやって世に出たのか | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    (ニーマン・ラボのサイトから) パナマの法律事務所「モサク・フォンセカ」から流出した、金融取引に関する大量の内部文書。これを元に「パナマ文書リーク」の報道記事が続々と出ている。 いったいどうやって情報がメディアの手に渡り、各社の報道につながったのか。 ウェブサイト、ニーマン・ラボ(4月4日付)とワイヤード(4月4日付)の記事から、要点をまとめてみたい。 法律事務所の内部文書は1977年から2015年12月までの期間のもので、1150万点に上る。文書のサイズは2・6テラバイトに及ぶという。ウィキリークスの手によって世に出た米外交文書リーク(「ケーブルゲイト」、2010年)が1.73ギガバイトであったので、これの数千倍になるという。 1150万の文書ファイルには480万の電子メール、100万の画像、210万のPDFが入っていた。 経緯は 2014年末、ある人物が南ドイツ新聞の記者に暗号化された

    パナマ文書はどうやって世に出たのか | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    tokage3
    tokage3 2016/04/07
  • 今回、日本で感じたこと -一歩踏みだすと、まったく新しい世界が開けてくる | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    帰国中に、メディアの研究会で話していたところ、「日のメディア(新聞界)は、外に住む人からすれば、どう見えるか」と聞かれた。 普段私は日に住んでおらず、日のメディアを詳しくウオッチングしているわけでもないので、十分に論評できるほどの事実をつかまえていないと思っている。 しかし、印象論のレベルで言えば、「これはもしかして、まずいのではないか?」と思ったことはある。今回、特にそれを感じた。 その印象をまとめて見ると、「いくつかの小さなことが日で起きていない、あるいは非常に小規模でしか、起きていない。一つ一つは、ある意味ではたいしたことはないが、総合すると、これだけ知的レベルが高い国民がいる先進国としては、非常に残念な状態となっている」。私はこうした状況に、愕然としている。 英国は日からすると、別世界の感がある。言語も文化も、歴史も地政学的条件も違うから確かに別世界だけれども、あえて

    今回、日本で感じたこと -一歩踏みだすと、まったく新しい世界が開けてくる | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    tokage3
    tokage3 2012/11/17
    確かにイギリスは24時間ATMを使えるけれど実際には使えない場合が多かった。今は変わった?/世界中どこに行ってもそれぞれの不便さはあるから。メディア酷い,外国人にとって使いにくいサービス多いは同意。
  • 1