そんなことをしている間に、彼からは駄目出しばかりされ、関係もいつの間にかギクシャクしてきて、彼の顔色ばかり伺いながら生活するようになってしまいました。 《リンク》 (nikkei WOMAN Online 「『大丈夫!』明るく前向きな口グセの裏には(2/2) 口グセで自分を変える! 自己肯定感が持てるようになるために」 2013/9/30) 「顔色を伺う」ではなくて「顔色を窺う」ですね。 他に、「顔色を見る」、「顔色を読む」という言い方もあります。「顔色」は「かおいろ」だけでなく「がんしょく」という読みもあります。 日本語コーパス「少納言」で「顔色を伺」を検索したところ、8件の使用例が見つかりました(ブログと知恵袋を除く)。 2例を下に引用しておきます。 無理もないとすぐに思い直して、「はあ、あのう、英治さん(次兄の名)の弟です。」と笑いながら答えたが、しょげてしまって、これあ、英治さんの