5月7日に熊本県の老舗時計・宝石販売店「ソフィ・タカヤナギ」が自社の公式ツイッターで発信した仕入先セイコーウオッチを批判するツイートが、いわゆる“炎上案件”になっている。 この記事の写真を見る ソフィ・タカヤナギが発信したのは、高級ブランド「クレドール」を取り扱うクレドールショップ認定の取り消しについて書かれた1枚の確認書(1月24日付)の画像とセイコーウオッチへの怒りだ。 告発ツイートによると、全壊した店舗の解体作業を進めている真っただ中の今年1月、「2017年の販売金額が規定に満たなかったためクレドールショップの認定を取り消す」との確認書が届いた。しかし、今年末の新店舗完成後は頑張るので、認定を存続してほしいと要望。ところが認定取り消しを撤回するどころか、7月からはセイコーの別ブランドである「グランドセイコー」も卸さないとの通知がなされたことから怒りを爆発させた。 ■被災者への配慮が欠
【AFP=時事】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領が18日、平昌冬季五輪のフリースタイルスキー男子エアリアルに出場した前回大会金メダリストで同国出身のアントン・クシニル(Anton Kushnir)が決勝に進めなかったことについて、同選手が不当に「落とされた」と採点に激怒。夜中に外交官を起こし、国際オリンピック委員会(IOC)に苦情を訴えさせた。 【写真】採点に激怒したベラルーシのルカシェンコ大統領 ソチ冬季五輪で金メダルに輝いたクシニルは、17日の予選で順位が一つ上のスイス選手にわずか0.45点及ばず、6人が勝ち進む決勝に残れなかった。この結果についてルカシェンコ大統領は、ロシアと中国、スイスのジャッジがそれぞれの自国選手を決勝に進めるため、有利な採点を行っていたと主張している。 市会議員選挙の投票のため訪れたミンスクの会場で、ルカ
日本漫画家協会が公式サイトで発表した「海賊版サイトについての見解」とする声明が、漫画読者の界隈で議論を広げている。 海賊版サイトを読むことは「泥棒にもっと盗んでこいと応援してる」ようなもの――。漫画家の宮尾岳さんがツイッターでそう発信したところ、一般のあるユーザーが「そういうこと言うなら無料で見せられるよう努力してください」とリプライ。ネットでは、このツイートが物議を醸すこととなった。 ■海賊版サイトへの批判 海賊版サイトは、人気の漫画や雑誌の最新号を著作者の許可なくアップロードしている。無料で読めるため2017年ごろからじわじわと注目を集めているが、漫画家からは懸念の声が続出していた。 「こんな海賊版サイトがはびこると、いくら努力して面白い作品を描いても漫画家は仕事になりません」。『あしたのジョー』作者のちばてつやさんは、ブログでそう訴えた。「海賊版に対する反発(憎悪)を持つ作家や読者は
日本相撲協会は2日、東京・両国国技館で役員候補選挙を実施した。全親方101人による投票が行われ、苦戦が予想された貴乃花親方(45=元横綱)は落選した。 【写真】役員候補選挙を終えて引き揚げる貴乃花親方 立候補者への投票数は以下の通り。 ▽八角(元横綱北勝海) 11票 ▽尾車(元大関琴風) 10票 ▽鏡山(元関脇多賀竜) 11票 ▽春日野(元関脇栃乃和歌) 9票 ▽阿武松(元関脇益荒雄) 8票 ▽山響(元前頭巌雄) 8票 ▽出羽海(元前頭小城乃花) 9票 ▽高島(元関脇高望山) 12票 ▽芝田山(元横綱大乃国) 10票 ▽境川(元小結両国) 11票 ▽貴乃花(元横綱) 2票 定数10の理事候補選には11人の親方が立候補し、5期連続の投票に持ち込まれた。選挙前は9票前後が当選ラインとみられ、貴乃花一門は所属する親方8人+無所属の親方3人による基礎票が合計11票。同一門からは阿武松親方(元関脇益
「『甲子園』は過剰報道」「野球以外の運動部は怒らないとおかしい」――。学生駅伝を中心に15年以上取材を続けるスポーツライターの酒井政人氏がツイッターに寄せた、高校スポーツ報道の「偏り」を問題視する投稿が、インターネット上で議論を呼んでいる。 酒井氏は2017年7月21日のJ-CASTニュースの取材に対し、「マイナーな競技は大手メディアの記者に見向きもされない」と指摘。その上で、「部活動はあくまで『教育の一環』なのに、野球と『それ以外』で扱いに差が出るのはおかしいのでは」と訴える。 ■高校総体や高校サッカーの報道は... 酒井氏は高校スポーツ報道の「野球偏重」について、7月19日に更新したツイッターで次のように問題提起した。 「全国大会を目指して汗を流しているのは野球部だけではありません。『甲子園』は過剰報道だと思います。公共性を担う大手メディアは、スポーツにおける『価値』を考えた報
【ワシントン時事】トランプ米大統領が19日のニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで、安倍晋三首相夫人の昭恵氏は英語を話せず、「ハロー」も言えないと発言したことが波紋を広げている。 米メディアはこの主張を一様に疑問視し、「うそだ」と批判する声も出ている。 問題の発言は今月ドイツで開かれた20カ国・地域(G20)首脳会議の夕食会でプーチン・ロシア大統領と接触した経緯を説明する中で飛び出した。 大統領は「私は安倍首相の夫人の隣に座った。彼は素晴らしい男だし、彼女も素晴らしい女性だが、彼女は英語を話さない」と説明。インタビュアーから「全くか」と問われると、「ハローも言わないぐらいだ」と言い切った。 大統領はさらに「日本語の通訳が1人いた。通訳がいなければ(状況は)さらに厳しかった」と強調。ただ、「私は彼女との夜を楽しんだ。彼女は愛らしい女性だ」と付け加えた。 これに対し、ニューヨーク・
【ワシントン=三井誠】トランプ米大統領が地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」から離脱を表明したことについて、米国民の59%が反対しているとする世論調査結果を、米紙ワシントン・ポスト(電子版)が5日発表した。 賛成は28%にとどまった。 支持政党別では、民主党支持層は賛成8%、反対82%だったのに対し、共和党支持層では賛成67%、反対25%だった。無党派層は賛成22%、反対63%だった。 トランプ氏は「パリ協定は米経済に害を与える」と離脱理由を説明したが、世論調査では、離脱が米国経済を「助ける」とする回答は32%で、「傷つける」とした42%を下回った。再生可能エネルギー開発などへの悪影響を懸念する声が広がっていることを裏付けた。また、米国の国際的な指導力を「損なう」との回答が55%で、「強化する」と答えた18%を大きく上回った。 調査は同紙と米ABCニュースが共同で、トランプ氏の
5月28日、女性アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が開催する男性限定ライブが、「女性団体の抗議で中止」とする投稿がTwitterにされた。【BuzzFeed Japan / 瀬谷 健介】 【写真】「コラかな?」と疑いたくなる8選 日本テレビの報道番組「news every.」の一場面を切り出した画像や自身のブログのリンクを載せ、「なおレディースデイと女性限定サービスは批判しない模様...┐(´д`)┌ヤレヤレ」とも書いた。 ツイートは、29日午後3時現在、1万4000件以上リツイートされ、拡散している。「こういうことするから 生きづらい世の中になってくんだよなー」「なんて不平等なんだ」などとコメントが見られる。 29日午後7時半現在、当該ツイートとブログ記事は削除されている。 ライブ中止の事実もなければ、ライブが開催される予定もなかった。画像は2015年のものであるとわかった。 もも
アメリカ発の動画配信サイト、Hulu日本版(https://www.happyon.jp/)が5月17日のリニューアルに伴うシステム移行で不具合を多発し、大炎上している。(参照:ITmedia NEWS(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1705/23/news074.html)) 動画が再生できなかったり、動画再生が途中で止まってしまったりと「動画配信サイト」の根幹に関わる不祥事であり、ユーザーは大迷惑である。 私もHuluのユーザーであるので「大丈夫だろうか?」と心配していた。だがまあ、私は心が広いし、エンジニアなのでシステム刷新に伴う不具合の苦労は良く分かる。多少の不具合くらいでは怒らないでおこう。むしろ不具合を発見して、公式サイトに報告しようとさえ思いながら、仏の心でサイトを開いた。 すると不具合に遭遇する前に、そもそも動画の再生が
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