スポンサードリンク 長らく応援しているメンタルヘルス関連のNPO「Light Ring.」。組織として次のフェーズに入るため、人材を募集しているとのことです。 無理ゲーに挑む人材募集中Light Ring.は、特に若い世代のうつ病や自殺といった問題の解決に取り組むNPO。気軽に悩みを相談できる場「聴くトモ」や、傾聴スキルを身につけるためのワークショップなどを実施しています。 ここまで地道に挑戦をしつづけてきた団体ですが、地道な検証やヒアリングを積み重ねたおかげで、様々なユーザーのニーズが明らかになってきたとのこと。次のフェーズとして、この見えてきたニーズを整理し、可能であればビジネスとしてソリューションを提供していきたい、と代表の石井さんは語っています。社会的な課題を解決しながらビジネスを生み出す、いわゆるソーシャルビジネスですね。 Light Ring.としては、具体的なアイデアを現段階

ソトコトの取材を受けていたら、移住トークで盛り上がりました。そうです、最新号は「暮らしたくなる地方」というテーマの特集が組まれているのです。東京にうんざりしている人はぜひとも読むべき。 暮らしたくなる60地域を紹介 [特集]暮したくなる地方 未来がはじまる、新しい移住論! 魅力的なまちづくりの60地域が登場! 日本の地方には真の豊かさがあります。海に面した地方なら、朝に水揚げされたばかりの鮮魚がほんとうに安く、山々に囲まれた地方では、森の恵みが食料やエネルギーに変わります。 さすがのマニアックさで、ぼくも全然知らない地域の話がてんこもりでした。面白い地方はたくさんあるんですねぇ…。 見覚えがあると思ったら、糸島シェアハウスのみなさんではないですか。その節は素敵な一泊二日の旅をありがとうございました（「糸島シェアハウス」で見た「持続可能な暮らし」 : イケハヤ書店）。 檜原村がいいらしい。秋

高知旅行はとても楽しくて、色々と面白いできごとがありました。ぼくが滞在した3/2はちょうど「皿鉢料理」の展覧会が開催されていて、なんというか、高知県の方々の文化を肌で感じました。 皿鉢料理がド派手すぎる 「皿鉢料理（さわちりょうり）」といえば高知の名物料理。大皿に刺身などをてんこもりにする豪快な料理です。結婚式やお正月など、おめでたい日に食べるそうで。 一般的には上の画像のようなイメージなんですが、展覧会ということで、ド派手すぎる皿鉢料理がたくさん展示されていました。 ここら辺は序の口。 ここら辺から悪ノリ系作品です。 真央ちゃん。 羽生くん。 ウツボがフィーチャーされてます。 > ウツボ君たち、料理されてしまいました。 野菜！ 鳥！ 鯛！鯛！鯛！ 中華部門も面白い！ 悪ノリですね。 珍しさを全身でアピール。 ちょっと意味がよくわかりません。 これわかりにくいですが、めっちゃ小さいんです。

高知滞在のレポートです。ちょうど日曜日だったので、高知の名物「日曜市」を楽しむことができました。ほんっと、高知面白いです。 野菜が安い、いも天がうまい、田舎寿司がうまい… 高知の「日曜市」は「追手筋」という通りで繰り広げられる市場。「朝市」と呼ばれることもあるようですが、実態としては夕方まで開催しています。 こういった朝市って色々な場所で行われていると思いますが、高知の市場は特に面白いです。ここだけで一日遊べてしまうレベル。画像でお楽しみください。 この南国っぽさ。インドネシアといっても違和感がないですね。 地元の方からおすすめいただいたのは「とさやまジンジャエール」。「01」がヤバいです。ウィルキンソンは目じゃない辛さ！ 乾物もたくさん。 ちりめんを買って練り歩くのをおすすめします。やさしい塩味がたまりません。 今は全国的に野菜が高いようでして、野菜どころ・高知も野菜が品薄になっています

衝撃を受けたお話をご紹介。隠れた名著ですね、この作品。 大切な約束がある日、「目覚ましが鳴る前」に起きる理由 誰もが経験したことがあると思うんですが、何か大切な約束がある日って、目覚ましが鳴る数分前にぴったり起きたりしますよね。あれ、生物学的にも根拠があるそうです。 朝8時頃に起きるように指示された時と、いつもより二時間早く朝6時に起きるように指示された時で、血液中のコルチゾールの値を、前日の夜から、継続的に測定します。 このホルモンは、普通、起床時間の一時間ほど前から、血液中の値が増えるものです。つまり、起床する用意を夜の間から始めるホルモンです。 すると、いつもより早い6時に起きるように指示された時は、6時に合わせて、このホルモンの値が増え始めるのです。 前の晩に、いつもより早く眠ったわけでもないですし、夜中に緊張して目を覚ましたわけでもありません。 …どうでしょう、ちょっとどころか、

匿名アカウントで罵詈雑言を飛ばす人々しかり、「ばれたらヤバいこと」に手をかける人は、ぼくを含めて多いはずです。 ビジネスにおいても、脱税とか横領とか、ヤバいことってけっこう誘惑がありますよね。うちは脱税するほどの利益もないので、もれなく申告しておりますが…。 スマナサーラ長老は、そうした「ばれたらヤバいこと」に手を出す人々は、「決断が遅くなる」と指摘しています。どういうことでしょうか。 「『ばれたらヤバいこと』をしない」という決意をしないまま生きてしまうと、決断が遅れます。「ばれたらヤバそうだけど、やるべきか、やめるべきか」という迷いに陥ってしまいうからです。これは時間の無駄だし、精神的なエネルギーの浪費となります。 自分の身を振り返っても、「ばれたらヤバそうだけど、やるべきか、やめるべきか」という迷いって、たしかにエネルギーを使いますね。みなさんも若かりし頃とか、ヤバいことやった記憶はご

ブログ・メルマガでも何度か書きましたが、1/18〜1/24まで、飛騨古川の「飛騨里山オフィス」に滞在していました。取材旅行と仕事を兼ねた旅、すばらしい時間を過ごすことができました。 やさしい里山にある、こもって働ける古民家たち | 飛騨里山オフィス HIDA SATOYAMA OFFICE 空き家活用の先端事例として （今回滞在した「末広の家」） 「飛騨里山オフィス」は現地の空き家を「オフィス」として貸し出すというプロジェクト。2014年1月現在は「トライアル期間」ということで、「一棟貸しで一週間5万円」という格安料金で利用できます。5人で一週間滞在すれば、一人当たりなんと1万円。交通費込みで5万円程度で飛騨地域を楽しむことができてしまいます。 そんな里山オフィスのスタッフである株式会社柳組の竹川恒平さんのお話を伺うことができたので、簡単なインタビュー形式でお送りいたします。 イケダ：すば

なないろコバコは女性向けの不動産サイトで、家賃12万円以下・東横線沿線の物件だけが集まっています。 サイトもよくできており、写真がめっちゃ充実しています。これだけ充実していれば、見学に行かなくてもいいかも。 セキュリティだけで6枚も写真が掲載されています。 なんと動画まで！すばらしい。 「残念ポイント」の掲載も嬉しい。 内見の代行なんかもやってくれるそうです。 不動産サイトってまだまだイノベーションの余地があると思うんですよねぇ。こういうキュレーション軸もそうですし、マンションノートのようなリアルクチコミの掲載とかも含めて。SUUMOやHome’sでは演出できない体験を提供する、ニッチな不動産サイトはこれから増えていくと思います。というか、増えていってほしい。難しいのは承知ですが、空き家専門の不動産サイトとかも面白いでしょうねぇ…。 現在サイトオープン企画として30,000円のキャッシュバ

気になるブログが立ち上がっています。 マーケティングの成功事例が満載 | StartupTraction [スタートアップトラクション] スタートアップのマーケティング事例を集める 「StartupTraction（スタートアップトラクション）」はスタートアップのマーケティング事例を集めるブログ。つくりが独特で、ブログというよりは事例を集めるCGMサイトのようなイメージ。 事例はカテゴリ別に見ることができます。マーケティング施策を練る際のヒントになりそうですね。 フェイスブックページの問い合わせメールアドレスを見るに、運営しているのは「Jemme」というスタートアップのようです。 Jemmeは「マーケットリサーチを驚くほど簡単、お手軽に」するサービスとのこと。現在事前登録を受け付けています。StartupTractionはこのサービスに関するコンテンツマーケティング施策なのかもしれません。

というわけで、18日から24日まで、飛騨にこもって仕事をしておりました（一週間、飛騨高山の古民家「里山オフィス」に引きこもってブログ書きます）。下手な高級旅館より、よっぽど高級ですよここ…。 「里山オフィス」って？ その前に、改めて「里山オフィス」プロジェクトについて。こちらは現地の空き屋を「リゾートオフィス」として貸し出す取り組みです。 2014年1月現在はトライアル期間ということで、なんと「一棟」を一週間貸し切って5万円。一人当たりじゃないですよ。今後の料金はどうなるかわからないので、利用はぜひお早めに。小さなベンチャーや、部署単位などで合宿に使うと大変グッドな感じです。もちろんWi-Fi、電源、プロジェクター、ホワイトボードなども完備。がっつり仕事ができます。 なんで飛騨かといいますと、「飛騨里山オフィス」がメディア関係者向けの宿泊費無料キャンペーンを実施していることを耳にはさみ、す