【ハイスコアガール裁判】著作権侵害の証拠、提出せず SNKプレイモア側「1000件の不法行為で時間かかる」 大阪地裁で12月2日、人気漫画「ハイスコアガール」をめぐる民事訴訟の第1回口頭弁論が開かれた。「この漫画が著作権侵害をしている」と主張している大阪府のゲーム会社「SNKプレイモア」側は、「166カ所の著作権侵害」という当初の主張を変更し、「1000件近くの不法行為がある」と新たな主張をした。問題の箇所が7倍近くに増えた計算だ。
元祖ゆるキャラか、フィギュアの源流か。 国宝に指定されている「土偶」5体すべてが今、東京・上野の東京国立博物館で開催中の「日本国宝展」(12月7日まで)で史上初めて、一堂に会している。ひとくちに「土偶」といっても2万点以上が出土。1万年以上続いた縄文時代を通して各地で作られていたため、実は時期や地域によってかなり多種多様だ。見事なプロポーションのグラビアアイドルのような土偶から、現在のゆるキャラのようにかわいらしい土偶まで、どの土偶も個性的であることはあまり知られていない。 考古学の知識がない初心者でも楽しめるよう、そんな各地の土偶を紹介した「はじめての土偶」(武藤康弘監修、世界文化社)を2014年8月に上梓した譽田亜紀子(こんだ・あきこ)さんとともに、土偶の最高峰が集結している「日本国宝展」を訪問。“土偶女子”の代表である譽田さんに、その魅力と見どころを聞いた。
毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと 2014衆院選」は、衆議院選挙を「題材」にあらためて政治について考えられるサービスです。えらぼーとでは候補者に回答してもらったアンケートと同じ設問に答えることで、あなたがどの政党、候補者と考えが近いのかを数値化します。 また今回のえらぼーとでは「あなたの争点」を選ぶことで、あなたが特に関心をよせる設問での各政党、候補者との一致度に差がつき、より考えの近い政党、候補者が浮かび上がるようになっています。 あなたが気になるテーマでどの政党、候補者と考えが近いのか。投票先を検討する上でも是非参考にしてください。
【ロンドン=柳沢亨之】英下院外交委員会のリチャード・オッタウェー委員長(保守党)は2日の下院で、在英中国大使館の次席大使が、返還後50年間の香港の「高度な自治」などを定めた中英共同宣言(1984年調印)は、「無効」になったとの見解を伝えていたことを明らかにした。 民主化要求デモに対する中国の対応に懸念を強める英国をけん制する狙いがあるとみられる。 委員長によると、11月28日、次席大使が同外交委議員団の香港入りを拒否する方針を委員長に表明した際に、この見解を伝えた。宣言は、97年の香港返還ですでに効力を失ったとの解釈を示したという。 委員長はこの見解について、「ばかげている」と強く批判。香港返還の直前まで対中交渉を担当した当時の英外相、マルコム・リフキンド議員(保守党)も「全く論外」と反発した。 共同宣言は、97年の香港返還と、返還後50年間の「一国二制度」下の「高度な自治」を定めている。
2014年12月2日(火)、ロエベ(LOEWE)の旗艦店「カサ ロエベ 表参道」で、元パリ・オペラ座最高峰のバレエダンサー“エトワール”のジョゼ・マルティネズ率いるスペイン国立ダンスカンパニーが「プライベートパフォーマンス」を開催。スペイン文化と日本文化を融合した、特別なプログラムを披露した。 会場に響く、流れる水の音がスタートの合図だ。真っ黒なウェアに身を包んだ7名のダンサーが会場に現れると、表参道に面した2階立ての空間を活かしながら、階段やウィンドウ、バッグなどのアイテムを使用したダンスパフォーマンスがスタート。ゲストで溢れる会場を、ダンサーたちが縦横無尽に動き回る。 腕や足をテーブルに添うようにのばしたり、棚にあるバッグやウェアを手に取ったり、ウィンドウ前をくるくると回ったり…。音楽と空間から得たエネルギーを、心のままに表現した優美なダンスで来場者を魅了していく。 印象的なのは、ペア
香港(CNN) 英国が今月末、香港情勢を調査するために計画していた議員団の派遣が、中国政府に拒否されている。英国のキャメロン首相は1日、中国側の対応は「非生産的」だとして遺憾を表明した。 英下院外交委員会の議員団は、中国への香港返還を決めた1984年の中英共同宣言の実施状況を英外務省がどう追跡しているかを検証する調査の一環として、香港を訪問する予定だった。 香港ではこの2カ月間、行政長官選挙の民主化を要求する学生らが道路の占拠などを続けている。 英下院の外交委員長を務めるリチャード・オタウェイ議員は先週、中国政府が議員団の香港入りを拒否していることを明らかにし、「あからさまな敵対姿勢だ」と反発を示していた。 これに対して中国外務省の報道官は1日の定例記者会見で、「英国側には、調査と称する派遣団に断固として反対すると繰り返し伝え、中止を求めてきた」「一部の英議員が強行しようとするなら、それこ
■「既成の文化からの逸脱」の戦後史 この夏から秋にかけ、10回に分けて放映された番組のタイトルがそのまま書名になっている『NHKニッポン戦後サブカルチャー史』。 番組の方は劇作家の宮沢章夫が講師となり、若い俳優やタレントを相手に対話しながら各時代の実相や変化を探っていたが、こちらは、まず宮沢へのインタビューをもとに序章から第六章までを構成。その一方で、「サブカルチャーの履歴書1945-2014」と題した年表を巻末から掲載。編集者時代によく似たテーマを扱った経験がある私から見ても、実によくまとまった1冊となっている。 しかし、それ以上に好感がもてるのは、ここで取りあげている数多の人物や作品群に対する宮沢の愛情が、行間からはっきりと伝わってくるからだ。アメリカでサブカルチャーが誕生した1956年に生まれた宮沢にすれば、その歴史について語ることは同時に、自分に影響を与えてきた表現物の検証であり、
日本では1992年3月から1997年2月まで約5年間にわたって放送され、 社会現象になるほどのヒットを記録したアニメ「美少女戦士セーラームーン」。 北米・欧州・アジア・中南米などの国々でも放送されており、 海外においても、日本同様高い人気を博している作品です。 映像では、各地域で放送されていたセーラームーンの、 それぞれの言語で歌われるオープニングが紹介されています。 取り上げられている言語は以下 1:日本語(0:15~1:45) 2:中国語(1:46~3:26) 3:韓国語(3:27~4:47) 4:フィリピン語(4:48~6:22) 5:スペイン語(6:23~7:53) 6:ギリシャ語(7:54~9:26) 7:ブラジルポルトガル語(9:27~10:56) 8:ロシア語(10:57~12:26) 9:英語(12:27~13:57) 10:スウェーデン語(13:58~15:28) 11:
日本バスケットボール協会が男子トップリーグとして公認するナショナルリーグ(NBL)に異常事態が発生した。NBLは元日本代表の岡田優介選手会長(30)ら選手15人中11人が、つくばから自由契約になったと発表。6日に次戦を控えるが、現状では人数不足で試合開催が不可能となった。つくばは10月に運営会社の経営が悪化し、NBLの管理下に置かれていた。国際連盟(FIBA)から資格停止を受け、事実上自治権を剥奪された日本協会に、新たな問題が噴出した。 日本バスケットボール界に、新たな激震が走った。日本協会公認トップリーグNBLのつくばが、シーズン中に崩壊危機を迎えた。選手15人中11人が、1日からの契約を解除された。現在の所属は4人。次戦は6日の千葉戦(茨城・久慈サンピア日立スポーツセンター)が控える。リーグ戦参加に最低10人の登録が必要。NBLはシーズン中にチーム消滅の危機という異常事態に直面した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く