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ブックマーク / www.honsagashi.net (220)

  • 「極黒のブリュンヒルデ」。第10回「生きている証」を見た。

    「極黒のブリュンヒルデ」。第10回「生きている証」 アニメの感想、たまにはこちらにも書いてみよう。今回はとても面白かった。今回はあらすじ抜きで、感想だけ書いてみたいと思う。 前半、記憶を操る魔法使いの奈波の運命がどうなるのか、というところ。奈波は研究所から派遣されて魔法使いを捜しているのだけれども、日常の楽しさを知ってしまって研究所に戻りたくなくなり、また良太や寧子たちと出会って自由への希望を持った。その奈波がビーコンを外して自由になれるのか、というところで結局イジェクトされてドロドロに溶けてしまう場面は衝撃的で、さらに奈波の存在自体を寧子もカズミも小鳥も忘れてしまっている、というのが残酷だった。しかもそれをやったのが奈波自身で、「ライトワンス」、どんなことがあっても記憶を失わないという設定の村上良太だけがそれを覚えているというのも残酷だなと思った。 良太は普通の高校生っぽいけれども寧子が

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    toki 2014/06/10
    【地上報告】「極黒のブリュンヒルデ」。第10回「生きている証」を見た。 【#ブログ書きました】
  • 教養に対する信仰

    最近、面白い個人ブログをあまり見なくなったなあという気がする。なぜなんだろうか。 面白いブログの書き手だった人たちは今も現役でブログなどで文章を書いてはいるのだけど、それでもなんというか、昔の面白さが感じられないことが多いし、また、新しい面白い書き手というのがなかなか出て来なくなっている気がする。 それは、私自身が面白いと感じる文章というのが、ある種の世代的なもの、ある世代の教養みたいなものを前提にしているものが多いということかもしれない。 もはやその前提となる教養というものが、ある種の全体性を失っているから、もうあまりそういう教養に拘泥しても仕方がない、ということになってるのかもしれないなと思う。 それはつまり、私たちが教養と読んでいた何かが、質的に変質を始めているのかもしれないということでもあるし、あるいは私たちがそれを「大事なもの」だと思っていた頃にはすでにもう変質してしまっていた

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    toki 2014/06/07
    教養に対する信仰 書きました
  • 『バルテュス展』を見に行って、思ったこと。

    6月1日日曜日に、東京上野の東京都立美術館へ『バルテュス展』を見に行った。 バルテュスは以前から好きな画家ではあったのだが、格的に関心を持ったのは2011年、震災の年のことだった。震災以前から少し画集などを読み始めていたのだけど、震災でささくれ立った心にすごくしっとりと入ってきたのが、『バルテュス、自身を語る』で語られたバルテュスの言葉だった。当時のブログを読むと、棚が倒れて前面のガラスが粉々に破れ、散乱した破片を片付けたりしていた当時の記憶が甦ってくる。その時に、「私はつねに絵とは「素晴らしいもの」の追求、イエスの誕生時にベツレヘムに向かった東方の三博士が夜道を歩いているようなものだと思っていました。導いてくれる星に従い、そうして出現にたどりつかなければなりません。」という震えるくらい美しい言葉を読んで、何か自分の心が彼の作品に向かって開かれたような気がしたのだった。 またバルテュス

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    toki 2014/06/02
    【書きました】 『バルテュス展』を見に行って、思ったこと。 【地上報告】
  • 私が私らしく、自分らしくあるということは

    ここのところ、矢萩多聞さんの『偶然の装丁家』を読んでから、人生に対する感じ方のようなものが少し変わった、ということを先日書いたけれども、つまりは「自分らしく、ある」ということが大事なのだと思った。そのために自分らしいということがどういうことか、ということがすごく分からなくなっていたのだけど、矢萩さんのを読んでいるうち、この人が自然にこういうふうに感じたことに対して自分はこういうふうに感じるなとか、ああこういうときにはこういうふうにすればもっと拡がりが生まれたな、というようなことを読んでいていろいろ思ったので、「たましいの裸の部分で何を感じるかというのを音で話せた感じ」があり、「あああなたはそうなんだね、僕はこうだな」と自分というものがはっきりしてきた感じがあった。 人は、対話によってしか自分が見えてこないところがあって、だからどういう人と対話をするかということがとても大事なことなんだろ

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    toki 2014/05/27
    【書きました】 私が私らしく、自分らしくあるということは … 【地上報告】
  • 矢萩多聞『偶然の装丁家』を読んだ。自分の生き方を自然なうちに少し変えてしまったような本だった。

    矢萩多聞『偶然の装丁家』(晶文社、2014)を読んだ。とても面白く、またいろいろなことを考えさせられるだった。考えさせられただけでなく、何か自分の生き方を自然なうちに少し変えてしまったような、そんなだった。 最初は読んでいて、ふんふんと共感しながら、わかるわかると思いながら、でも当にわかったと言っていいのかなと思いながら、読んでいた。 矢萩さんは小学生の頃からあまり学校に行かず、中学になってからは完全に行かなくなって、10代はほとんどインドで過ごした、という人だ。まあそのあたり、すごいと言えばすごいが、人がすごいということもあるけどそれを許しやらせた周りがすごいという方が当だろう。 私自身もまああまり普通ではない小中学生時代を送ってはいるけど、自分で自分の居場所を探すというよりも、その場所で生き残ることを先に考える、という道をとっていたので、まあ周りに対する違和感という点では同じ

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    toki 2014/05/23
    【書きました】 矢萩多聞『偶然の装丁家』を読んだ。自分の生き方を自然なうちに少し変えてしまったような本だった。 【地上報告】
  • 4月・5月に読んだ本とマンガ

    このところマンガのことばかり書いているので、4月以来どんなを買ったか読んだか、ということを調べてみました。すると、4月に買ったマンガは単行だけで38冊、書籍は4冊。そのうち2冊はまだほとんど読んでないので実質読んだのは2冊でした。 それは、御厨貴『知の格闘』と町山智弘『アメリカのめっちゃすごい女性たち』。これは両方とも簡単に感想を書いたと思います。 マンガの方では、弐瓶勉『シドニアの騎士』1~12巻、尾田栄一郎『One Piece』1~12巻で既に合わせて24冊。他は阿部洋一『バニラスパイダー』1~3巻がありますが、他はすべて1冊ずつ。ただ、『進撃の巨人』が作の13巻(限定版)だけでなくスピンオフの『悔いなき選択』1巻『Before the fall』2巻の3冊を買ったということはありました。これで30冊になりますね。 あとはサライネス『セケンノハテマデ』1巻、阿部洋一『血塗り林檎と

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    toki 2014/05/22
    【#ブログ書きました】4月・5月に読んだ本とマンガ 【地上報告】
  • 文体を敬体にすることにしました。

    文体についていろいろ考えていたのですが、特に常体と敬体と、どちらを使うかについて考えていました。 実は私は、ブログというかウェブ日記を書き始めた時点では敬体を使っていたのです。最初に『日記猿人』という日記リンク集に参加した『第3の私』という日記では、少なくとも当初は敬体を使っていました。 私の文章は、わりと面倒くさいことを書いていることが多いので、多分敬体の方が読みやすいんだろうと思います。ただ、自分で書く方からすると、普段敬体で考えているわけではないので、どうも自分の思ってることをそのまま描けてない気がして、だいたいどこかの時点で常体に戻す例が多かったのです。 でも今回、ずっとマンガのことを書いていて、マンガブログでは読んでもらうことを優先して敬体で描いていたので、かなりそれもアーカイブ的に増えてきたなあという感があります。 それからもうひとつ、こちらのメインブログを常体で書いていると、

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    toki 2014/05/21
    【#ブログ書きました】文体を敬体にすることにしました。 【地上報告】
  • 電子版と紙の雑誌、マンガの主たる読者は誰か

    朝はその感想を書いたブログをアップするので精一杯で普段は朝前に職場のゴミを出しているのだけどそれが出来ず、朝べてからまず家のごみを出して、それから職場に行ってゴミ出しをし、サークルKに回って週刊漫画Timesは買ったがそこに別冊少年マガジンがなくて、ちょっと考えて月刊アフタヌーンを買った。『シドニアの騎士』の最新回が掲載されているからだ。 それからセブンイレブンに回ったが、最初の店では見つからなくて、仕方ないので国道沿いのいつも行くセブンイレブンへ行ったら、あった。結局月刊誌2冊と週刊誌1冊を買ったことになり、昨日のDモーニングとあわせると4冊分。連休中は新しい雑誌が出ないので旧作の批評をずっとしていたのだけど、やはり出たばかりのマンガについて書く方がヴィヴィッドな反応があって面白いなと思う。特に今日はまんがブログでもメインコンテンツの『進撃の巨人』の新しい話が公開されたわけだから

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    toki 2014/05/09
    【地上報告】電子版と紙の雑誌、マンガの主たる読者は誰か 【書きました】
  • 畑の世話をする

    昼間はあたたかいのだが、まだ朝夕は冷える。今朝もストーブを焚いていた。今日は職場の方の資源物回収の日だったのだが、連休もありあまり出すものもなかったので今朝は少し離れたところにある畑の様子を見に行った。最初見に行ったときは草むしりなどしたのだが、畑の土が乾いて来ていたので、これは水が必要だなと思い、朝後に水を組んでバケツに入れて持って行った。しかし足りず、そこから沢に降りて水を汲み、えっちらおっちらと畑まで運んで如雨露で水を巻いた。ネギが美味しそうになっていたので一抜いたのだけど、アスパラはお化けみたいに大きくなっていてとてもべられそうではなかった。

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    toki 2014/05/08
    畑の世話をする 【地上報告】
  • 夢と希望と活力が湧いて来そうな三冊を買った

    昨日買った三冊。なんというか当てもなく書店を見ていて、とりあえず買ったのがまず尾田栄一郎『One Piece』15巻。ワンピースも『個人的な感想です』に感想を書き続けているのだけど、昨日のうちに15巻を読了して、すでに次の島に行っているところ。内容はまた今までとは違う展開で、ルフィの成長がみられる。いちいち面白いなあと思う。 それから、NHK「コズミックフロント」制作班『宇宙はなぜこのような形なのか』(角川ePub選書、2014)。時々見ているNHKの凄い宇宙番組、「コズミックフロント」で放送されたことがまとめられているらしい。私は子供のころは天文少年だったが、そのあとはあまり追いかけていないので知らなかった新しい宇宙理論について、詳しく解説されていて大変わかりやすい。何が分かっていて何が分かっていないのかも面白い。 ダークマターというのが実際に存在するということを確かめるために(もしそ

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    toki 2014/05/07
    【書きました】 夢と希望と活力が湧いて来そうな三冊を買った 【地上報告】
  • 作品を見ていいなあと思うことがいかに大事か/ふみふみこさんのサイン本の『ぼくらのへんたい』1巻を買った

    昨日。一日にアニメを3見てそれぞれに感想を書くというのは思ったより大変なことだということが分かった。マンガならば自分のペースでどこでも読めるのであまり時間と場所を気にしなくていいのだけど、アニメは録画で見ても生で見ても受像機を必要とするし、やはり映像美がかなり大きなウェイトを占めるのでなるべく大画面で見たい。ニコニコ動画で見るのも手軽でよいのだけど、やはりそれだけでは何かを見落としてしまう。 また、マンガは手元に置いて確認しながらものを書けるけど、アニメは見落とし聞き落しがあると巻き戻して確認しなければならないのでその手間もかかる。またCMを飛ばしたりもするから15秒巻き戻しと30秒飛ばしのボタンを駆使することになった。それでメモを取りながら、また原作を持っている『シドニア』に関しては原作を手元に置いて確認しながら見ていくことになる。まあこれは吉田秀和が新しいレコードを聴くときに楽譜を手

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    toki 2014/05/06
    【書きました】作品を見ていいなあと思うことがいかに大事か/ふみふみこさんのサイン本の『ぼくらのへんたい』1巻を買った 【地上報告】
  • 町山智浩『アメリカのめっちゃスゴい女性たち』を読んだ。

    町山智浩『アメリカのめっちゃスゴい女性たち』(マガジンハウス、2014)読了。 かなり長い期間かけて読んだので前の方は忘れているのだけど、日では知られていないがアメリカではよく知られている55人の女性を取り上げて一人当たり3ページで論じているのだけど、それぞれの人生がスゴいスゴい。 障害を持つ人も多いしレズビアンも多い、離婚経験者も多いし夫の浮気を経験している人も多い。薬物中毒者の家庭で育った人、刑務所に入った経験を持つ人。そのすべてが前向きに人生を切り開いて生きていて、全米に名前を知られる存在になっているというのがそういう意味でとてもアメリカらしい。 今日読んだラストの3人は、メアリー・パーラ、アントワネット・タフ、リジー・ベラスケスの3人。 パーラは白人女性で現在GM(ジェネラル・モーターズ)のCEOを務めているが、倒産した世界最大の自動車会社・GMを立て直した人。彼女はGMの組立工

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    toki 2014/05/03
    【書きました】町山智浩『アメリカのめっちゃスゴい女性たち』を読んだ。 【地上報告】
  • 4月のまんがブログと少し考えたこと。

    今日はまだ雨が残る予報だったのだけど、朝からよく晴れている。今朝は実家の方にいて資源物回収の当番が当たっていたので、朝早く橋のたもとの集積所で当番をしていた。もうあまり寒くない。それはそうだろう、考えてみれば今日から5月だ。ここの当番が回ってくるのは2年か3年ぶりだけど、前回よりはトラブルもなく済んでよかった。 4月いっぱい『まんがブログ強化月間』として、1日のアクセス数合計2000を目指して1日4回の更新を続けてきた。結果としてみると、2000を越えたのは合計4日間。9日10日と27日29日。9日は『別冊マガジン』と『進撃の巨人』単行、スピンオフ作品3作の発売日ということでこの両日は『進撃の巨人』関係の情報が多かったということ。それから27日は前日に『進撃の巨人』作者の諫山創さんがラジオに出演し、その記事を掲載したこと。そしてその記事がまとめサイト『進撃の巨人ちゃんねる』からリンクして

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    toki 2014/05/01
    4月のまんがブログと少し考えたこと。 【地上報告】
  • ゴールデンウィークの昭和性とまんがブログのことなど

    今日は昭和の日。昭和時代は天皇誕生日だった。ゴールデンウィークというのもたまたま端午の節句と天長節が近くにあったところに、憲法記念日が入ってきてできたものだと考えると、まさに戦後日の象徴のようなものだなと思う。 まんがブログを日に4回更新するようにしたのが3月27日でしたから、34日間続けてやっているわけだが、一応この4月をマンガブログ(こちらとこちら)強化月間として、アクセス一日平均2000を目指してやってきたのだけど、『進撃の巨人』関連の大きな記事のある時ならとりあえず2000を超えるところまで来た感じがある。そうでないときは1000を切る日もあるなどまだまだ不安定だが、12月の終わりに始めてアメブロの方だけで考えても初めて500を超えたのが2月9日、初めて1000を超えたのが3月30日で、そのあと9回1000を超えた日がある。FC2も初めて4月10日に500を超え、そのあと4回50

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    toki 2014/04/29
    【書きました】 ゴールデンウィークの昭和性とまんがブログのことなど 【地上報告】
  • なんだかやたらと忙しい

    なんだかよくわからないがやたら忙しい。 やることが多すぎるせいか、寝るのも遅くなるし起きるのも5時前に目が覚めてしまって少し寝たりない感。今朝も5時頃から行動していたのに、どうしても仕事が全部押せ押せになってしまう。早く片付けたいのだが。4月というのはこんなに忙しかったっけ、という感じだ。 昨日は朝前に家の周りに積んであった枯れ草を集めてゴミ袋に入れた。畑に関する枯れ草などは焼いてもいいのだが、とりあえず普通ゴミで出すことに。資源ゴミを出しに行き、そのあとノーマルタイヤを積んでディーラーへ行き、タイヤ交換。思いがけず時間がかかるようなことをいわれたのでついでにリコールが入っていた修理を頼んで、歩いて書店まで行って『シドニアの騎士』の6・7巻を買い、向いのマクドナルドで紅茶とアップルパイを頼んで、昼更新の『One Piece』8巻の感想を書いた。まだ時間があったので『シドニア』を読み始めた

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    toki 2014/04/25
    【書きました】なんだかやたらと忙しい 【地上報告】
  • このところ読んだ本。御厨貴『知の格闘』町山智弘『アメリカのめっちゃスゴい女性たち』など。

    マンガ以外でこのところ読んだと言えば、まず御厨貴『知の格闘』(ちくま新書、2014)。日近代政治外交史の御厨さんの東大先端研における最終講義を収めたもの。最終講義と言っても御厨さんの活動は多岐にわたる。マスコミへの露出も多いし、著作も多い。またオーラル・ヒストリーの第一人者でもある。ということで御厨さんは、最終講義を6回のシリーズに分けて行い、大学院の授業の単位にもなるようにしたそうだ。時期は2011-2012年でまだ民主党政権時代。野田内閣の時期だ。 特に印象に残ったというか知らなかったのは、彼が公共政策が専門で、また権力の場という観点から政治家の絡む建築というものに対する仕事があるということ。その辺についてのことが読めたのはよかった。

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    toki 2014/04/22
    【地上報告】このところ読んだ本。御厨貴『知の格闘』町山智弘『アメリカのめっちゃスゴい女性たち』など。 @kous37さんから 【#ブログ書きました】
  • はるか昔の野田内閣/新しいアニメに触れている

    昨日帰郷の際に東京駅の丸善でを何冊か買った。まんが3冊と新書1冊。 マンガはさいとうちほ『とりかえ・ばや』4巻、ヤマザキマリ『スティーブ・ジョブズ』2巻、それから改めて読もうと思った尾田栄一郎『One Piece』1巻の3冊。 新書は日近代政治史が専門の御厨貴さんの最終講義シリーズを収めた『知の格闘』。2012年3月に定年で退官された時の最終講義なので、まだ民主党の野田内閣だったことになる。だから民主党政権というのはもうずいぶん昔のことのような感じがするのだが、まだ2年前なのだなと確認した感があった。 またマンガブログの話になってしまうが、一日4回も更新していると、なかなか種が続かない。現在継続的に読んでいる作品だけでは話が足りないし、もともとこのブログに書いていたストックもひとつのエントリにまとめるには中途半端だということが多い。ある程度成型してエントリに仕立て上げることもあるのだが

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    toki 2014/04/16
    【書きました】はるか昔の野田内閣/新しいアニメに触れている 【地上報告】
  • 徹底的にやることで深さが出てくるようだ/アクセスカウントの金鉱はどこに/書き続けることで世界が広がってきた/進撃やまど☆マギの凄さを改めて感じる

    【徹底的にやることで深さが出てくるようだ】 このところずっと忙しくて更新できなかった。なんとかマンガブログだけは更新していたのだけど、マンガブログだけだとたとえばこのブログからの流入や、ツイッター・フェイスブック経由の流入も減って、むしろマンガブログにもいい影響は出ない、という感じになってしまうようだ。少し余裕があるときにマンガブログ以外のものもきちんと更新するようにして行こうと思う。 しかし、マンガブログを毎日4回(朝7時台、12時前後、5時過ぎ、9時過ぎ。4回と言っても忙しい時は予約更新にしているのでせっかくコメントしてもらってもフォローできないこともある)更新していると、マンガやアニメというものについていろいろ考えることが出てくるなあと思う。 こういうふうに、ある意味徹底的にやるということが、ただ好きだから感想を書く、ということとは違う何かの深さを生み出してくる、ということはあるのだ

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    toki 2014/04/15
  • 昨日は『進撃の巨人』祭りだった/まんがブログのアクセスが一日2000を超えた

    昨日4月9日は『進撃の巨人』関係の出版物が大量に投入される日だったので、朝のうちに『別冊少年マガジン』と『週刊少年マガジン』を買って第56話を読んでおいた。 朝のうちにAmazonに注文してあった『進撃の巨人』13巻限定版が届いたのだが、昨日は松に出かける日だったので、帰ってから読むことにした。高速で松まで行ったのだが、消費税率の引き上げと同時に高速道路の昼間割引が廃止になったために、今まで450円で行けていた区間が750円になって、かなりの負担増という感じになった。 ここのところ頑張ってマンガブログを更新しているけれども、操法で見てもらったら一月前に比べると身体はましになっているそうで、一番忙しい時期は過ぎたということなんだろうなと我ながら思った。

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    toki 2014/04/10
    【書きました】昨日は『進撃の巨人』祭りだった/まんがブログのアクセスが一日2000を超えた 【地上報告】
  • 私がまんがブログを書いているわけ(理由)

    有料記事を読み放題で週160円、というcakesを運営するPiece of cakeが、 クリエイターと読者をもっと気軽に結びつけ、簡単に記事を買える仕組みのnoteというサービスを始めたので、登録してみた。 で、ここで何を書こうかと考えたのだけど、やはり今メインに取り組んでいるまんがブログについて、今考えていることをまとめて書いてみたのだった。今回は無料記事だけど、そのうち有料にもチャレンジしてみたいと思う。 というわけで、今日はその文章を下に公開します。 まんがブログを書いてます。 場所は、アメブロとFC2をお借りしています。 ブログの名前は『個人的な感想です』と言うのですが、自分がそのとき読んだまんがについて、また以前読んだまんがについて、紹介と感想、批評などを書いてます。 まんがは「誰でも気軽に読めるもの」という先入観がありますが、実際にはそうでもありません。日のまんがの歴史は手

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    toki 2014/04/08
    【書きました】私がまんがブログを書いているわけ(理由) 【地上報告】