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去年の2012/07/026 裸一貫、無一文で福井から出てきた。 その時、保証人も仕事もなかった筆者を快く迎えいれてくれたのが、 生主ハウスだった。 トイレ・キッチン・フロ・洗濯機は共同、部屋は5畳、同居するは生主6人。 お家賃・・・2万円也 何の不満もなく暮らしていたが、この度、引っ越しをする事になった。 ■退去命令! 大家さんから6ヶ月以内退去命令 しかし、驚きはない。 以前から話には出ていたので心構えは出来ていた。 それよりも、次の住める物件を探さねば・・・。 そこで思いついた。 ■安い!近い!事故物件探し! 以前から事故物件に住みたいと考えていたのである。 霊感の類を一切持ち合わさない筆者。 たとえ霊障バリバリであろうと、見えなければ怖いものはない。 何かしら不可解な出来事が起こると噂の事故物件。 むしろ血が騒ぐ。 ポルターガイスト・地縛霊・霊障、おいしいです! 「どんとこい!超常
今夜の『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、藤子・F・不二雄先生でした。 没後17年。この番組で故人のことが採り上げられるのは、はじめてなのだとか。 『ドラえもん誕生秘話』が主なテーマだったのですが、「ドラえもん直撃世代」である僕にとって、この番組内で語られている藤子・F・不二雄先生のさまざまなエピソードと肉声は、本当に印象深いものばかりでした。 『ドラことば』という本のなかに、藤子・F・不二雄先生のこんな言葉が載っていました。 人気まんがを、どうやってかいたらいいか。そんなことが一言で言えたら苦労はしないのですが、ただひとつ言えるのは、 普通の人であるべきだ。 ということです。(中略)かたよったものの見方や考え方をする人は、大勢の共感を得ることはできない。だから、まず最初に普通の人であれ、というのはそういう意味なのです。 そのうえで、ただ本当に普通の人であったのでは、まんがなんてものはか
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