今回の記事では、SoftLayerでのEVaultによるバックアップ&リストアを解説します。SoftLayerではEVaultを標準サービスとして採用しています。 EVaultの概要 EVaultとは EVaultはSeagate社のファイルベースのバックアップ&リストアツールです。スケジューリング、バージョニング、Point in timeリカバリなどをGUIで操作できる優れたツールです。 EVaultの構成 EVaultはWebCC(Web Central Control)によって環境設定およびバックアップ&リストア操作が可能です。各サーバにはEVaultオーダ後、EVault Agentのインストーが必要です。なお、EVaultサーバは他のアプライアンスとは違ってSoftLayerに統合された形で提供されます。 EVaultの特長 ファイルベースのバックアップ&リストア ファイル圧縮
ツイート 講師:小薗井 康志(日本アイ・ビー・エム株式会社 クラウド事業統括 テクニカル・セールス) 担当:日本アイ・ビー・エム株式会社 レベル:入門編 対象者:クラウドの利用を検討している人、クラウドの情報収集を目的としている人。 前提知識:特になし 昨年IBMが買収したクラウドサービス「SoftLayer」をご存知ですか? 日本データセンターの開設も間近と迫り、注目度も高まっております。 このセッションでは、そんなSoftLayerの基本的な使い方を、初心者にも分かりやすく解説します。 さらに、いくつかのシステムを例に挙げて、SoftLayer上でどのように構築するかも掘り下げていきます。 【カテゴリ】クラウド/仮想化/ホスティング
6月に限定プレビューとして発表されたGoogle Cloud PlatformのHTTPロードバランサーが、誰でも利用できるオープンプレビューになったことが、ブログにポストされた記事「HTTP Load Balancing Now Open for Preview」で発表されました。 Google Cloud PlatformのHTTPロードバランサーは、検索やYouTubeといった大規模なサービスをいくつも運用しているGoogleの技術が投入されており、次のような特長を備えています。 1つのグローバルIPで米国やアジア、欧州といった複数のリージョンに負荷分散してくれる ウォームアップなしでいきなり100万リクエスト/秒のトラフィックをさばいてくれる これらの詳しい内容はQiitaの記事「GoogleのHTTPロードバランサーの破壊力があり過ぎる」で解説されていますが、ポイントをまとめると
概要 Datadog というモニタリングサービスを利用して Docker コンテナの CPU やメモリなどのメトリクス収集・監視とコンテナの死活監視をするという話。 Datadog を使うメリット Docker をどうモニタリングすべきかのモデルとなる Datadog のエージェントは、 Docker が依存する Linux の "namespace" と "cgroup" が提供するメトリクスを 15 秒ごとに収集することでモニタリングを行っている。また Docker コンテナをどうモニタリングするか・どうメトリクスを収集するか・どんなメトリクスがあるかを学ばさせてもらっている。 参考: "How Docker monitoring works" Monitor Docker with Datadog - Datadog Blog コンテナへ自動でタグ付け Datadog は Docke
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