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2016年2月18日のブックマーク (2件)

  • 「なるほど」という言葉が「正しい」敬語として認知されて欲しい

    「なるほど 敬語」でググると、どこもかしこも敬語の場で使ってはいけない言葉だとばかりある。 キャリアやマナーといった言葉であふれるサイトが、「変な感じがします」だの「気持ち悪いですね」だの特に根拠もない印象論でそう断じるのだ。 以前から俺はこういったサイトに言われるがままに「なるほど」を使わないよう努めてきた。 だが「なるほど」を言い換えるのは毎回微妙にひっかかってしまう。 どれもこれもニュアンスが「なるほど」とは微妙に違う。 敬意を含ませ、かつ元の「なるほど」の使い勝手を残した言葉に昇華されていない。 だからそろそろこの「なるほど」を敬語の中で使わせて欲しい。 「勝手に使えばええやん?」とはいかない。 この「敬語」という、理不尽に相手を評価する「制度」においては、一人勇み足で行動することは即、死を意味する。 (これに関連して「ら抜き言葉」についても可能と敬意を言い分ける素晴らしい表現だと

    「なるほど」という言葉が「正しい」敬語として認知されて欲しい
    tokinaka
    tokinaka 2016/02/18
    成歩堂「意義あり!」
  • ルーク・スカイウォーカー問題::Colorful Pieces of Game

    最近、会社の若いゲームデザイナーに説明することがあったので、ついでと言っては何だが、ルーク・スカイウォーカー問題と呼んでいる古くて新しくて難しいゲームデザイン上の問題について、メモ書き代わりに残しておきたい。 尊敬するクリス・クロフォードがElectric GamingやCGDCの講演でスゴく語っていたゲームの持つ宿命的な問題だ。 「映画のヒーローのようになりたい」という、誰でも一度が持ちそうな夢を叶えるのは、テレビゲームのストーリー的な側面、シミュレータ的な側面、そしてインタラクティブメディアであることが組み合わさった、素晴らしい能力だ。 ところが映画のヒーローが立ちむかうクライマックスのような状況を当にゲームで設定すると、ほとんどクリア不可能なうえに、クリア出来るようにすると別の問題が起こる、というのがこの問題のそもそも。 例えば(問題の名前に準じて)スターウォーズ EP4のラストバ

    ルーク・スカイウォーカー問題::Colorful Pieces of Game
    tokinaka
    tokinaka 2016/02/18
    どこからでも時間を巻戻せる、プリンス・オブ・ペルシャの「時のダガー」は偉大な発明だった。