【長谷川健】コンビニ店内で女子高校生を盗撮したとして、岡山西署は17日、岡山市北区の会社員の男(39)を県迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕し、発表した。女子高校生の同級生ら約20人が走って男を追跡し、逮捕につながった。 署などによると、男は17日午前9時45分ごろ、北区南方5丁目のコンビニ店内で女子高校生2人の脚をスマートフォンで盗撮した疑いがある。 女子高校生がシャッター音に気付いて振り返ると男は店の外へ飛び出し、近くの岡山商大付属高校のグラウンド沿いの道を逃走。グラウンドで体育の授業中だった約20人の生徒が、女子高校生の叫び声に気付いて男の後を追いかけた。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら
世宗(セジョン)特別自治市の政府世宗庁舎で16日に初めて開かれた国会企画財政委員会の国政監査で、企画財政部は国会議員からじゅうたん爆撃を受けた。国会議員は与野党が声をそろえて国の負債が急増した原因を政府のせいにし対策を促した。国の負債を心配する上で与野党の区別はなかったが、内心は違った。野党は李明博(イ・ミョンバク)政権と朴槿恵(パク・クネ)政権を攻撃する手段としてこの問題を集中的に取り上げ、与党は国の負債増加が国政課題履行の足を引っ張らないかとの懸念から国の負債増加を叱咤した。 玄オ錫(ヒョン・オソク)副首相兼企画財政部長官は、「最善を尽くして徹底的に管理する」という原則的な答弁ばかり繰り返した。国会議員もありきたりな返事に疲れたように怒号を上げるだけで終わる場合が多かった。それでもこの日の国政監査は無駄なことではなかった。国政監査を通じこれからは国の負債を徹底的に管理しなければならな
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