12月19日、カフェソラーレ リナックスカフェ秋葉原店でAMDのユーザーイベント「赤いRubyと緑のエコロン」が開かれた。会場には、Phenom II X4やRadeon HD 5000ファミリーを組み込んだマシンや、品薄状態が続くRadeon HD 5800/5900搭載カード、協賛メーカーが用意したデュアルディスプレイノートや自作マシンなどが並んでおり、開場の12時から多数のユーザーが詰めかけていた。 パーツの展示品で注目度が高かったのは、登場から1カ月以上経過した現在も品薄状態が続くRadeon HD 5970カードだ。AMDのスタッフは「あるショップで在庫品を見かけました。まだまだ潤沢には供給できていないですが、少しずつ買いやすい状況に近づいていると思います。Radeon HD 5800シリーズも比較的多く出回るようになってきたのは救いです」と、供給ペースが上がっていることを喜んで
クレバリー1号店のWindows 7 POP。予約キャンセル分が放出されたことが売り文句になるくらいの状況だ 年の瀬が迫り、アキバ電気街は冬のボーナス特需が起きている。このタイミングでWindows 7マシンを組みたいと考えている人が多いらしく、いくつかのショップではDSP版Windows 7の在庫が薄くなっているとの声を聞いた。 クレバリー1号店は「64ビット版のUltimateとProfessionalが品薄ですね。特に11月12月と伸びてきたのはProfessionalです。Ultimateより7000円近く安いですが、機能差はBitLockerや多言語対応の有無程度。最初は無条件で全部入りのUltimateを購入する人が多かったのですが、今は割安感のあるProfessionalの注目度のほうが高いですよ」と語る。 最も売れているマザーボードを聞いて回ったところ、ギガバイトのP55マ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く