なんか他のマンガのこと書こうと思ってたんですが、オーケンのことしか考えられない状態なので、そのままの脳みそでいきます。 大槻ケンヂ作品のマンガ化は昨日書いたとおりですが、その中でも異彩を放ってグロテスクで美しいのが長田ノオト版「ステーシー」です。1巻完結な上に、マンガとしてもかなり面白いので紹介してみます。 とはいっても、グロが苦手な人にはオススメできません。文庫の方は買ってないのですが、表紙からしてえらいことに。 とてもじゃないけど本棚に表紙を向けては飾って置けません。しかし逆にこれで「キレイ!」と思った人なら間違いなく内容は楽しめるのではないかと思います。表紙をあえてこうしたのは、ちょっとした試金石なんでしょうね。 ●はいずりまわる少女たちの屍を再び殺そう。● 15歳から17歳の少女たちが突然死に、さらに数時間後「歩き回る屍(ステーシー)」と化す現象が世界中で起こっているだろう。 そう
![はいずりまわる少女たちを再び殺しに行こう。マンガ版「ステーシー」 - たまごまごごはん](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/697db8801d6b00ae8eaa328c6ce0bb2dba2aeb7e/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fmakaronisan.la.coocan.jp%2Foken%2Fs13.jpg)