タグ

2012年5月3日のブックマーク (2件)

  • 青空文庫:黒死館殺人事件

    この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫

    青空文庫:黒死館殺人事件
    tokisoba
    tokisoba 2012/05/03
    「新青年」博文館、1934(昭和9)年4月号~12月号:新字新仮名:小栗虫太郎:1901-1946:底本 小栗虫太郎傑作選1黒死館殺人事件:現代教養文庫、社会思想社:1977(昭和52) 底本の親本:黒死館殺人事件 1935(昭和10)
  • 地球要塞 (海野 十三)

    におけるSFの始祖となった小説家。名は佐野昌一。徳島市の医家に生まれ、早稲田大学理工科で電気工学を専攻。逓信省電気試験所に勤務するかたわら、1928(昭和3)年、「新青年」に『電気風呂の怪死事件』と名付けた探偵小説を発表して小説家としてデビュー。以降、探偵小説、科学小説、加えて少年小説にも数多くの作品を残した。太平洋戦争中、軍事科学小説を量産し、海軍報道班員として従軍した海野は、敗戦に大きな衝撃を受ける。敗戦翌年の1946(昭和21)年2月、盟友小栗虫太郎の死が追い打ちをかけ、海野は戦後を失意の内に過ごす。筆名の読みは、「うんのじゅうざ」、「うんのじゅうぞう」の二通りが流布している。丘丘十郎(おか・きゅうじゅうろう)名でも作品を残し、名では電気関係の解説書を執筆している。 「海野十三」

    地球要塞 (海野 十三)
    tokisoba
    tokisoba 2012/05/03
    初出:「譚海」1940(昭和15)年8月~1941(昭和16)年2月号 文字遣い:新字新仮名 著者:海野 十三 生年:1897 没年:1949 底本:海野十三全集第7巻地球要塞 出版社:三一書房 初版発行日:1990(平成2)年