今や生活になくてはならない、という人も多いスマートフォン。しかし、使いすぎるとさまざまな体調不良を招く。不眠や肩こりなどの症状以外にも思わぬ“弊害”が…スマホの使い方、あなたは大丈夫? 《スマホ利用時間、1日3時間以上の人が約5割》 MMD研究所が、スマホを所有する15歳以上60歳未満の男女2750人に対して行った「 2015年版 スマートフォン利用者実態調査 」によると、スマホの1日の利用時間は「2時間以上3時間未満」が最も多く22.4%だった。「3時間以上」の割合を合わせると46.0%となり、約半数が1日3時間以上にわたってスマホを利用していることが分かった。 目の疲れ、眼病の原因になり得るとされるブルーライト スマホやPCに含まれる「ブルーライト」は光の中で波長が短く、拡散して目が疲れやすい。また、紫外線に次いで高いエネルギーをもっており、網膜疾患や加齢黄斑変性症を引き起こす原因の1
薬物からスマートフォンまで―「依存症」を引き起こすものとは一体何か。身近に薬物中毒に苦しむ様子を見てきた英国のジャーナリストが、「『依存症(addiction)』の反対は 『繋がり(connection)』」と提唱し、反響を呼んでいる。 《依存症》 ある物事に依存し、それがないと身体的・精神的な平常を保てなくなる状態。アルコール依存症のような物質に対するものと、インターネット依存症のように行為に対するもの、共依存のように人間関係に対するものがある。 ヨハン・ハリ氏、TED(テド)で講演 2015年6月、学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションを行なう「テド・カンファレンス」で、英国人ジャーナリストのヨハン・ハリ氏が、「『依存症』―間違いだらけの常識」と題した講演を行い、反響をよんでいる。 薬物依存症患者を助ける方法を探して世界中をまわり、答えを出した ハリ
元CIAの職員であるエドワード・スノーデン氏のリークにより、アメリカ国家安全保障局(NSA)の実行していたスパイ行為が明らかになっていますが、ワシントン・ポストによるとNSAは1日に約50億台の携帯電話の位置情報を集め、それらの位置を追跡しているとのことです。 NSA tracking cellphone locations worldwide, Snowden documents show - The Washington Post http://www.washingtonpost.com/world/national-security/nsa-tracking-cellphone-locations-worldwide-snowden-documents-show/2013/12/04/5492873a-5cf2-11e3-bc56-c6ca94801fac_story.html H
By Jon Fingas スマートフォンの動作の要であるOS(オペレーティング・システム)には、iOS・Android・Windows 8・BlackBerry OSやPDA用のOSであるPalm OSなどがあります。そんなOSの中に、隠された「第2のOS」が備わっており、悪意のある人からスマートフォンを操作される恐れがあるとOSNewsが注意を呼びかけています。 The second operating system hiding in every mobile phone http://www.osnews.com/story/27416/The_second_operating_system_hiding_in_every_mobile_phone OSNewsによると、3GまたはLTEなどの通信帯のモバイル通信機能を持つ全てのスマートフォンやその他のデバイスには、iOSなどのオペ
By Christian Grunert デスクトップPCで邪魔なケーブルを嫌ってワイヤレスタイプのキーボードを使用する人が非常に増えています。ワイヤレスタイプのキーボードでは入力されたキーを無線信号で送受信することから、この信号が盗聴され入力内容が盗み見される危険性が以前から指摘されていたところ、フィンランドの自称ハッカーが、旧タイプの無線キーボードを実際に盗聴してその内容をブログで公開しています。 absorptions: Eavesdropping on a wireless keyboard http://www.windytan.com/2013/03/eavesdropping-on-wireless-keyboard.html ワイヤレスキーボードでは周波数2.4GHzの無線信号が使用されることが多いのですが、以前はより周波数の低い、波長の長い無線信号が使われていました。フィ
アメリカ国内で法執行機関がスパイ捜査を行うための機器を集めた秘密のカタログが流出しました。独立系ウェブメディアのThe Interceptがリーク情報をもとに公開したサイトでは、携帯電話基地局になりすましてスマホの情報を集める捜査手法「スティングレー」に用いられる機器などがズラリと並んでいます。 A Secret Catalogue of Government Gear for Spying on Your Cellphone https://theintercept.com/2015/12/17/a-secret-catalogue-of-government-gear-for-spying-on-your-cellphone/ Behold, the catalog of cellphone spying gear the feds don’t want you to see | Ar
By lamentables 元CIA職員のエドワード・スノーデン氏が2013年にアメリカやイギリスによる大規模な監視活動を暴露し、それ以降もアメリカやイギリスによる盗聴活動がたびたび報じられてきました。2014年11月25日にはイギリスとドイツのメディアにより、イギリスの諜報機関「GCHQ」が国内通信業者のサポートを受けながらインターネットの海底ケーブルを介して盗聴活動を行っていることが判明し、大規模な通信傍受の仕組みが明らかになってきました。 Cable Master List (PDFファイル) https://netzpolitik.org/wp-upload/2014-11-Snowden-Cable-Master-List/data.pdf Top Level Telecommunications: INCENSER, or how NSA and GCHQ are tappi
by Matthew Klein アメリカ・カリフォルニア州で、地元警察が2009年から秘密裏に盗聴行為を行っていたことが判明しました。盗聴対象は、地元住民だけでなく、ディズニーランド・リゾートを訪れる観光客も含まれていて、年間約2000台もの携帯電話の通信が傍受されていたと見られています。 Dirtbox Over Disneyland? New Docs Reveal Anaheim’s Cellular Surveillance Arsenal | ACLU of Northern California https://www.aclunc.org/blog/dirtbox-over-disneyland-new-docs-reveal-anaheim-s-cellular-surveillance-arsenal City cops in Disneyland’s backyard
by Bwana McCall 元CIA・NSA職員のエドワード・スノーデン氏は2013年6月に米政府が国民の情報収集をしていた「PRISM」問題を暴露しましたが、スノーデン氏によると、NSAは電源を落としたiPhoneであっても外部から操作して盗聴や監視を行うことが可能であるとのこと。 How the NSA Could Bug Your Powered-Off iPhone, and How to Stop Them | Threat Level | WIRED http://www.wired.com/2014/06/nsa-bug-iphone/ NBCナイトリーニュースでのインタビューによると、例えiPhoneの電源が落とされていてもNSA職員はアプリを起動することが可能とのこと。どのような方法が用いられるのかは明らかにされませんでしたが、iPhoneのハッカーは「例えNSA職員
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く