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2017年4月17日のブックマーク (2件)

  • 「ツタヤ図書館」批判の投書、市幹部らが投稿者宅を訪問:朝日新聞デジタル

    レンタル大手「ツタヤ」を展開する会社が全国に先駆けて指定管理者を務めている佐賀県の武雄市図書館に関して、市民が市の施策を批判する投書を新聞にしたところ、「事実誤認」があるとして市幹部らが投稿者や家族を訪問した。市議会一般質問でも市議が投稿者を個人情報を交えて批判。こうした直接の働きかけについて「圧力になりかねない」「反論は紙面ですべきだ」という指摘がでている。 投稿者は「市図書館歴史資料館を学習する市民の会」代表を務めている同市の70代男性。市図書館の郷土史の展示スペースのあり方などについて市政を批判する内容で、3月4日付の佐賀新聞に掲載された。 市こども教育部は、内容の数カ所が市の見解と異なり「事実誤認」だと判断。3月6日に水町直久理事ら3人が男性宅を訪れた。男性は「一部説明不足や数字の誤りはあったが、自分の主張に間違いはない」などと話したという。翌7日には諸岡隆裕・こども教育部長が男

    「ツタヤ図書館」批判の投書、市幹部らが投稿者宅を訪問:朝日新聞デジタル
  • 050…のワン切りに注意 かけ直すと架空請求に誘導も:朝日新聞デジタル

    「有料動画サイトの料金が未払いだ。請求内容を知りたい方は(ダイヤルボタンの)『1』を押して」。携帯電話の着信履歴に残った番号にかけ直すと、こんな自動音声が流れて架空請求を受ける相談が相次いでいる。実在する会社に似た社名を名乗る手の込みようで、消費者庁が14日、注意を呼びかけた。 発表によると、架空請求に誘導するのは、携帯電話に「ワン切り」で電話をかけてくる050で始まる番号。残された着信履歴にかけ直して音声通りに操作すると、都内に実在する会社に似た「TSB債権回収」の社名を名乗る人物が電話口に出て、氏名を聞き出すなどして金銭を要求するという。昨秋から3月末まで、消費生活センターなどに14件の相談があった。 この14件では実際に支払った被害は確認されていないが、消費者庁は「いまは銀行やカード会社に電話するとたいてい自動音声が流れる。『物の会社だ』とにおわせる手口だ」と警戒を促している。他に

    050…のワン切りに注意 かけ直すと架空請求に誘導も:朝日新聞デジタル