「ゲーム☆マニアックス」サイトにアクセスいただきましてありがとうございます。 「ゲーム☆マニアックス」サイトは開設以来、多くの皆様にご利用頂きましたが、 諸般の事情により2020年11月5日(木)をもちまして閉鎖いたします。 これまでのご愛顧に対しまして、編集部一同、深く感謝するとともに心より御礼申し上げます。 長らくのご愛顧誠にありがとうございました。 なお、ゲーム、e-Sportsについての情報は、「e-elements」サイトでご覧いただけます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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[E3 2017]モンタナ州が舞台に選ばれたのは“フロンティア”だから。「ファークライ5」のプロデューサーに話を聞いた 編集部:松本隆一 Ubisoft Enteratainment(以下,Ubisoft)が海外で2018年2月27日に発売(日本での発売は2018年春)する「ファークライ5」(PC / PS4 / Xbox One)は,E3 2017の同社ブースで前面に展示されるなど,期待の大きさがうかがえるタイトルだ。 今でこそ人気シリーズとなったファークライだが,その道のりは平坦ではなかった。 2004年にリリースされた初代「Far Cry」は,ドイツのCrytekが開発し,Ubisoftがパブリッシングを担当したFPSだったが,そのリリース後にCrytekとUbisoft間のパブリッシング契約が終了。IPを持っていたUbisoftが自社で開発し,2008年にリリースした「Far Cr
ピグミースタジオが本日11月10日に発売したPS4/Xbox One用ソフト『ボコスカウォーズ2』。その発売記念イベント&生放送“『ボコスカウォーズ2』発売記念イベント in カルカル~生放送”が、11月10日に行われます。 生放送は11月10日17:30オープンで18:00開始、21:00終了予定です。 この生放送の新たなゲストが発表されました。『巨人のドシン』などで知られる飯田和敏さん、「ヒィア」の“BKB”ネタでおなじみのバイク川崎バイクさんも乱入するそうです。 今回のBKBのBは、たぶん『ボコスカウォーズ2』だと思うのですが、残るKとBはなんでしょうね。K……もしや、『巨人のドシン』? なんて予想もしながら、バイク川崎バイクさんのネタに期待したいと思います! 番組企画1:ボコスカウォーズ授賞式!? ラショウ監督、夢工場長がゲストを迎え、『ボコスカウォーズの発売に影響を与えた方を勝手
地区のアクティビティ† −−『アサシン クリード シンジケート』では、新たにロンドンの各地区を解放する、という要素が楽しめるようになりました。これが非常になんというか……やめられなくなる楽しさでした。 ジョナサン ありがとうございます。今回、わたしはワールド・ディレクターとして街を舞台とした遊びをディレクションしたのですが、その大きな要素のひとつが、プレイヤー自身がギャングを制して、ロンドンを手中に収めていくというものでした。 −−4種類の“制圧アクティビティ”をこなしていき、最終的に“ギャング・ウォー”に挑んで地区を制圧する遊びですね。 ジョナサン そうです。“児童解放”では、その名の通り、その地区を所有する工場長を排除して、強制的に働かされている子どもたちを助けて解放しています。19世紀のロンドンでは、子どもも労働力だった時代なのです。これは自由を貴ぶ“アサシン教団”らしいアクティビテ
自分は、ここ10〜15年ほど、ヴィクトリア時代の社会について研究している歴史家です。私は様々なwebサイトなどで、19世紀のロンドンについて、新聞や日記、地図など多くの資料を検索し、書籍やこの時代のロンドン・ウォーキング・ガイドなどを執筆してきました。 最近では、ヴィクトリア時代のロンドンの暗い部分を描いた『ダーティ・オールド・ロンドン』(エール大学出版)を出版する予定です。この本は、ヴィクトリア時代の都市の汚れた現実を扱ったものなのですが、今日は『アサシン クリード シンジケート』で体験できる内容に沿って、このような、当時のロンドンの姿と現実について、お話したいと思います。 爆発的に増加する人口† まず、ヴィクトリア時代のロンドンは著しい成長を遂げていたことに注目しましょう。19世紀初頭は、この狭い地域に約100万人が住んでいたが、 19世紀の終わりには、600万人に膨れ上がった。こうし
産業革命――おそらく学生時代に誰もが耳にした言葉だが、今でもその内容をはっきりと覚えている人が果たしてどれだけいるだろうか? というわけで、まずは産業革命の出来事や流れをわかりやすくまとめた図を見てほしい。 “産業革命がもたらす貧富の格差”をおわかりいただけただろうか。こうして奴隷同然の生活を強いられた労働者の運命を変えるべく、アサシン(暗殺者)として暗躍するゲーム……それが11月12日に発売されるPS4/Xbox One用ソフト『アサシン クリード シンジケート』だ。 ●『アサシン クリード シンジケート』ヒストリカルトレーラー ▲工場制機械工業の導入により、イギリス史を大きく変えた産業革命。プレイヤーは、バッキンガム宮殿からホワイトチャペルまでの広大なエリアを自由に駆け巡ることができる。 ここから先は、本作の舞台背景となる産業革命を中心に、ヴィクトリア朝時代のロンドンの社会情勢を解説し
『カオスチャイルド』の魅力にハマったライター陣がアツく作品を語り合う 『カオスチャイルド』を語りつくすライター座談会の模様お届けする。ファミ通本誌に掲載された、プレイインプレッションでは語り切れなかったディープな話題を交えながら、本作の魅力を紐解いていく。 ■ライター:石井ぜんじ 伝説のアーケードゲーム雑誌『ゲーメスト』の元編集長。現在はゲームライター、レビューなどを担当、ゲーム制作の仕事にも関わる。ゲーム関連ほか、SF、ミステリー、アニメなど、思い入れのできるエンタメ全般に興味あり。(文中は石井) ■ライター:浅葉たいが インテリアデザイン会社所属のゲームマニア。日々大量のゲームを遊んでいるところに声をかけられ、ゲームライターとしても活動中。アドベンチャーゲームや格闘ゲーム、RPGなどの企画、記事執筆を数多く手掛ける。(文中は浅葉) 『カオスチャイルド』はどこが“ヤバい”のか 石井 本を
――――――――――――――――――――――――― 『CHAOS;CHILD(カオスチャイルド)』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。 ※18歳未満の方は購入できません。 ――――――――――――――――――――――――― MAGES.のゲーム&音楽ブランド・5pb.から6月25日に発売されるPS4/PS3/PS Vita用ADV『CHAOS;CHILD(カオスチャイルド)』。本作の発売を記念したインタビュー企画の連載第4回をお届けします。 お話を伺ったのは、シナリオを執筆した梅原英司さん、たきもとまさしさん、安本亨さん、林直孝さん(5pb.)とディレクター・松本裕介さんの計5名です。 念のため解説しておくと、本作の脚本は5名のシナリオライターが執筆しており、メインライターが梅原さん、他4名はサブライター、たきもとさんが監修、林さんが総監修をそれぞれ担当しています。 インタ
森彬俊氏(以下、森):そもそもノイタミナとMAGES.さんとは、『ロボティクス・ノーツ』でアニメをやらせていただいたという前例がありました。逆にノイタミナからも『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のゲーム化をしていただいたりもしたので、もともとアニメとゲームという繋がりがありました。 4月からノイタミナで『パンチライン』というアニメが始まっていますが、元々はMAGES.さん側からスタートした作品なんです。そういった流れの中で『サイコパス』の2期や劇場版というタイミングで、ゲームを合わせて出していただけませんか? とMAGES.さんにお話させていただいたのが、今回のゲーム化の経緯になります。 浅田誠氏(以下、浅田):細かいところはだいぶ端折ってますけどね。 森:そんなことないですよ。そのゲーム化の企画がMAGES.さんの中でも立ち上がった時に、流星のごとく登場したのが(入社したのが)
個人的には2014年に発売されたADVの中でトップクラスにおもしろい“魂のゲーム”だと感じました。それが移植されるとあっては、特集しないわけにはいきません。ということで、PSハード版の発売を記念して、本日より『カオスチャイルド』のインタビューミニ連載をお届けします。 連載第1回は、松原達也プロデューサーと松本裕介ディレクターに伺ったゲーム全体のお話です。開発経緯やXbox One発売後の手ごたえ、販売本数、移植の理由、PSハード版の限定版特典、アニメ化のお話などいろいろお聞きしましたので、オールクリア済み・未プレイ問わず、ぜひご注目ください! ■シナリオ展開の試行錯誤で2年半以上の制作期間に ――まずは本作でお2人がどのような作業を担当されたのか、改めて教えてください。 松本:僕は進行管理をメインに行っておりました。その他にもボイス収録の立ち会いやシナリオライターさんとのやり取りも担当しま
Access Accepted第404回:新世代のコンシューマゲーム機戦争 ライター:奥谷海人 PlayStation 4とXbox Oneが登場したことで,賑わいを見せる北米のゲーム市場。どちらも不況をモノともせず,順調に売り上げを伸ばしているようで,供給量の不足により「クリスマスまでに購入できないのではないか」と不安を覚えるゲーマーの声も聞こえている。今回は,「コンシューマ機戦争」とも言われる販売競争を紹介しつつ,各ハードウェアの現在位置を見てみよう。 「コンシューマ機戦争」の行方を占うショッピングシーズン 2013年11月15日にPlayStation 4が,そして11月22日にXbox Oneがローンチされたことで,北米ゲーム市場における据え置き型コンシューマ機は,いよいよ新世代に突入した。この状況について多くのメディアは「コンシューマ機戦争」(コンソール・ウォーズ)という言葉を使
2013年11月は、注目の最新ゲーム機が相次いで発表された。マイクロソフトの「Xbox One」とソニーの「プレイステーション 4」だ。製品の分解を手掛けるUBM TechInsightsによると、コンソール自体の販売利益は、Xbox Oneの方が大きいという。 マイクロソフトは、2013年11月22日(現地時間)に「Xbox」シリーズの最新版「Xbox One」を発売した。1台当たりの販売利益は、ライバル製品であるソニーの「プレイステーション 4(PS4)」を上回っているという。 IPコンサルティングやテクニカル分析などを手掛けるUBM TechInsightsは、Xbox OneとPS4を分解した結果、「今年のクリスマスシーズンには両社とも、ゲームコンソール自体の販売で利益を上げられることが分かった」と述べている。これら2つの製品には、類似した部品が数多く搭載されている。これは、次世代
先週末にアメリカなど13カ国で発売された、マイクロソフトの新ハードXbox One。 前週のプレイステーション4の北米ローンチを受けての発売という、特に北米のゲーマーにとってはキツい選択を迫られるタイミングとなったが、蓋を開けてみると24時間で全世界100万台を販売という「Xbox史上最高の滑り出し」(公式サイトより)を記録している。 さて、記者は今秋サンフランシスコに移住したのだが、その目的のひとつが、“Xbox Oneをアメリカのテレビに繋ぐ”ということ。ハードをゲットしてゲームで遊ぶだけならそこまでする必要はないが、プレイステーション4にはない目玉機能のひとつであるテレビとの連動機能を体感するためには、アメリカの一般家庭のケーブルテレビをゲットする、ってことは部屋借りるしかないんじゃないのというわけで敢行した次第。 そして実際ゲットしてセットアップし、3日ほど過ごしたのだが、先週お届
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