個人的には2014年に発売されたADVの中でトップクラスにおもしろい“魂のゲーム”だと感じました。それが移植されるとあっては、特集しないわけにはいきません。ということで、PSハード版の発売を記念して、本日より『カオスチャイルド』のインタビューミニ連載をお届けします。 連載第1回は、松原達也プロデューサーと松本裕介ディレクターに伺ったゲーム全体のお話です。開発経緯やXbox One発売後の手ごたえ、販売本数、移植の理由、PSハード版の限定版特典、アニメ化のお話などいろいろお聞きしましたので、オールクリア済み・未プレイ問わず、ぜひご注目ください! ■シナリオ展開の試行錯誤で2年半以上の制作期間に ――まずは本作でお2人がどのような作業を担当されたのか、改めて教えてください。 松本:僕は進行管理をメインに行っておりました。その他にもボイス収録の立ち会いやシナリオライターさんとのやり取りも担当しま
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