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Wikipediaとunicodeに関するtokisobaのブックマーク (4)

  • ダイアクリティカルマーク - Wikipedia

    ダイアクリティカルマーク(フランス語: signe diacritique, ドイツ語: Diakritisches Zeichen, 英語: diacritical mark)[1][2][3][4]または、発音区別符号(はつおんくべつふごう、仏: Diacritique, 独: Diakritikum, 英: Diacritic)[1][5][6]は、ラテン文字などの文字が同じ字形であっても発音が区別される場合に、文字に付ける記号のこと。 概要[編集] 日語では、次のように訳されることもある。 区分符号(区分記号) 補助符号(補助記号) 区別的発音符(区別的発音符号・区別的発音記号) 読み分け符号(読み分け記号) 分音符(分音符号・分音記号)[7] 『学術用語集 言語学編』では訳語として「補助記号」または「識別記号」が提案されている[8]。日語の文字における同様の記号として、濁点と

  • マクロン - Wikipedia

    マクロン(英語: macron)(¯、◌̄)は、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一つで、長音記号ともいう。これに対する伝統的な短音記号はブレーヴェである。 概説[編集] マクロンの名は古典ギリシャ語の μακρόν マクロン 「長い」(中性)に由来する。 古典ラテン語では母音の長短を区別したが[1]、文字の上では区別がなかった。区別するときにはアキュート・アクセントに似たアペックス(英語版)を使用した。 その後、母音の長短が失われた後に、学習者や研究者が母音の長短を区別するための補助記号としてマクロンを用いた。また、古英語など他の言語に関しても、同様の用途でマクロンを用いることがあった。 現代において、母音の長短を区別する言語のいくつかでは長母音にマクロンを加える。ほかに、アキュート・アクセントを使う言語(チェコ語など)、母音字を重ねる言語(フィンランド語など)がある。 各言語で

  • 引用符 - Wikipedia

    引用符を用いて注意喚起をしている看板(日語) 引用符(いんようふ)は、約物の一つ。文中において、他の文や語を引用していることを示す役割を果たす記号で、多くの場合一対で引用部分を囲む。引用符号とも呼ばれ、またその英語からコーテーションマーク、クォーテーションマーク、クオーテーションマーク(quotation mark、スペイン語: comillas)と呼ぶ場合も多い。 類型[編集] 直線形[編集] 開始記号と終了記号が同じである。タイプライターやコンピュータで使用する。ただしUnicodeでは使用は推奨されない。なおU+0027の文字名称は歴史的な経緯から「アポストロフィー」となっているが、アポストロフィーとしての使用も推奨されず、閉じシングルクォートと同じU+2019を使う。 形 Unicode(十進) JIS X 0213 文字参照 名称 '…'

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