前回の「じっくり考えてみるタイプ別スマホバッテリー選び」で色々なスマートフォン用バッテリーの選択肢を考えてみたが、現在の主流はNi-MH単3電池もしくはリチウムイオンの外付け(USB給電)タイプであることは量販店スマホアクセサリー売り場を見ても明らか。 しかし、モバイルバッテリーにとっての携帯性/実用度(つまり重量・体積あたりの電池容量)を考えれば、純正バッテリーパックを予備として持つことの利点はかなり大きい、というのが前回考えた結果だった。そこで今回は予備バッテリーの利用をプッシュしてみたい。 予備バッテリーの充電をどうするか 筆者所有の「IS11T」の純正バッテリーパック「TSI04UAA」(1400円)。ポーチ(黒)が付属するがやや安っぽい。なお、バッテリーパックの表面には「専用充電器以外では充電しないこと」という表記があるのだが、電池パック単体で充電するための充電器はオプションとし
![汎用充電器で純正バッテリーパックを使いこなせ! (1/2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ccbd273b6fad5c852021f3bfec159992d96b2500/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2012%2F05%2F21%2F1579838%2Fl%2F9a0736f87bbcbd5a.jpg%3F20200122)