【ロンドン=青木佐知子】米インターネット検索大手のグーグルは24日、英国の国民投票でEU離脱派が勝利を決めた後、英国で検索回数が最も多かった関連のキーワードは「EU離脱は何を意味する?」で、2番目は「EUって何?」だったと明らかにした。
【ロンドン=青木佐知子】米インターネット検索大手のグーグルは24日、英国の国民投票でEU離脱派が勝利を決めた後、英国で検索回数が最も多かった関連のキーワードは「EU離脱は何を意味する?」で、2番目は「EUって何?」だったと明らかにした。
【AFP=時事】英国の欧州連合(EU)残留か離脱かを問う国民投票で離脱派が勝利したことを受けて、数万人のロンドン(London)市民が同市の独立とEUへの残留を求めるネット上の請願に署名した。また、ロンドンのサディク・カーン(Sadiq Khan)市長は、英国のEUからの離脱交渉において、ロンドンには発言権があるはずだと語った。 【図解】EU離脱の是非を問う英国民投票、地域別の結果 署名サイト「change.org」に立ち上げられた「英国からのロンドン独立を宣言し、EUへの加盟を求める」とする請願にはこれまでに4万人以上が署名している。 23日の国民投票では、英国の登録有権者の52%が「離脱」に投票したが、ロンドン市民の60%は「残留」に投票した。ロンドンの他には、スコットランド(Scotland)と北アイルランド(Northern Ireland)のみで、EU残留の票が過半数を占めた
EUってなんですか??? "What is the EU?" is the second top UK question on the EU since the #EURefResults were officially announced pic.twitter.com/1q4VAX3qcm — GoogleTrends (@GoogleTrends) June 24, 2016 "EUって何?"が、国民投票の開票後にイギリスで2番目に多い検索キーワードです。 投票が締め切られた後での、イギリスでの検索トレンドなんです。面白いと同時に驚愕ですよね。通貨、株式市場がイギリスのEU離脱を受けて大混乱している中、投票をすでに終えたもしくは投票しなかった人の中に、 "EU"って何かわからないで投票した人が多数存在する可能性がある んです・・・ きょう、欧州連合(EU)からの離脱か残留かを問う、歴
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