ニケシュ・アローラが予想外の早い旅だち www.sankei.com ソフトバンクの孫正義社長の後継者として2014年からソフトバンクに参加してきたニケシュ・アローラが2016年3月期の株主総会を以って退任することになりました。 利益相反疑惑や役員としての資質が欠如しているなどの株主(と言われているグループ)からの批判があり、第三者の法律事務所を交えた内部調査を実施し"問題がない"と結論付け今週の月曜日に公表していました。 退任を発表したタイミングがその翌日であった事からメディアでは、内紛など様々な憶測がありましたが、株主総会でのニケシュ・アローラの挨拶や全体の雰囲気から、孫社長自らが述べている「もう少し社長としてソフトバンクを率いたい、気が変わったんだ」という理由が真実ではないかなというのが個人的な感想です。 ソフトバンクは株主総会をライブ中継し、録画放送もホームページ上で行っております