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itssに関するtokogleのブックマーク (7)

  • キャリアデザインにITSSは有効!:Road To IT-Engineer / ITエンジニアの生きる道:エンジニアライフ

    エンジニアとしてどうあればいいのか、企業の期待とどう折り合いをつけるのか、激しく変化する環境下で生き抜くための考え方 自らのキャリアは自らでデザインしなければなりません。そのためには、現時点の自分の強みはどこにあるか、何をゴールとし、そのために今何をしなければならないかを具体的にする必要があります。 ITSSは、それらや自分自身の価値を可視化するための優れたツールです。自分の将来を自分で創るために、積極的に取り組むべきです。 また、ITSSの非常に効果的に考えられている特徴の1つに、自身の立ち位置やキャリアパスの見える化による、ゴールやキャリアデザインの具体化というメリットがあります。 例えば、上司と若手との会話を思い浮かべてみましょう。「きみは、現在プログラム設計は十分に経験を積んだので、来期はシステム設計ができるような仕事をアサインしよう。頑張ってくれ」といった類の話です。コーディング

    キャリアデザインにITSSは有効!:Road To IT-Engineer / ITエンジニアの生きる道:エンジニアライフ
  • ITスキル標準が2年ぶり大改訂、情報処理試験との対応を明確化

    IPA(情報処理推進機構)は3月31日、「ITスキル標準(ITSS)」を2 年ぶりに大幅改訂したバージョン3(V3)を公開した。最も重要な改訂ポイントは、ITSSのレベル認定に情報処理技術者試験を利用可能にしたこと。IT人材の育成に生かせる「ものさし」を統一したという意味で、大きな前進と言える。 ITSS V3は、IPAが2006年4月に公開した「ITSS V2」以来、2年ぶりのメジャー・バージョンアップとなる(図1)。ドキュメントは、IPAのWebサイトhttp://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/download_V3.html)からダウンロードできる(別掲記事「ITSSは業界共通の『ものさし』」参照)。 図1●ITスキル標準改訂の経緯 2008年10月には「共通キャリア・スキルフレームワーク」を介して、ITSS、ETSS、UISS、情報処理技術者試験の対応を明確化

    ITスキル標準が2年ぶり大改訂、情報処理試験との対応を明確化
  • @IT情報マネジメント:ユーザー企業から見た「ITSS」インデックス

    進化するITSSと人材スキルを見極める新たな動き ユーザー企業から見た「ITSS」(6) これまでITスキル標準の概要を説明してきたが、今回から2006年に発表されたITスキル標準バージョン2とUISSについて考えていく

  • ITSSは、いまどう使われているのか

    2002年12月に経済産業省から発表されたITSS。すでにIT企業の3~4割が導入済みであるという。しかし、当初の目的通りにIT人材育成に効果を発揮しているとはいえない状態にあるようだ。この連載では、ITSSの実態を把握し、IT人材育成に生かされていない原因を追究したうえで、解決の方向性を検討してみる。 ITSSは多くのIT企業で導入され、活用されている。ITSSの現状を把握したうえで、IT人材育成に効果を発揮しているのかどうか、また、発揮していないのであれば、その原因は何なのかを検討してみる。 ITSSの導入状況 2008年1月29日に情報処理推進機構ITスキル標準センターより発表された「IT人材市場動向予備調査報告書」によれば、ITSSは全体の約3割の企業で利用されており、従業員1000人以上の大企業では、6割を超える企業ですでに利用されているようだ(図表1参照)。

    ITSSは、いまどう使われているのか
  • 求められる人材ポートフォリオがなぜ作れないのか

    前回は、ITSSの導入状況やIT技術者のスキルアップ状況を見ることで、ITSSがIT人材育成に生かされていない現状を確認するとともに、その原因を追究した。今回は、ITSSがIT人材育成に生かされていない原因の1つである「求められる人材ポートフォリオが作られていない点」を追求し、解決の方向性を検討してみる。 ITSSがIT人材育成に生かされていない原因の1つに、「企業が求められる人材ポートフォリオを作成していない」という点が挙げられる。 求められる人材ポートフォリオを作成していないと、現状との人材ギャップが明確にならず、人材育成の目標を設定することができないからだ。そのため、ITSSは現状把握にしか活用されず、人材育成には結び付かない。 では、なぜ求められる人材ポートフォリオが作られていないのだろうか? その原因を追究した上で、解決策を考えてみる。 求められる人材ポートフォリオが作られていな

    求められる人材ポートフォリオがなぜ作れないのか
  • なぜ人材育成の仕組みが構築できないのか

    前回は、求められる人材ポートフォリオが作られていない原因に、IT企業の多くが明確な戦略を持っていないことと、ITSSに自社の戦略実行に必要な人材像が存在しないケースがあることを挙げた。今回は、ITSSがIT人材育成に生かされていない原因の2つ目である「人材育成の仕組みが構築されていないこと」の原因を追究し、解決の方向性を検討してみる。 人材育成には時間がかかるため継続的な取り組みが必要であり、会社としての仕組みがなければならない。しかし、ITSS導入企業でもキャリア体系構築に留まり、人材育成の仕組み作りができていない企業が多く見られる。 では、なぜ、人材育成の仕組み作りができないのだろうか? その原因を追究した上で、解決策を考えてみる。 人材育成の仕組みが構築できていない原因 人材育成の仕組みが構築できない原因としては、次の3つが考えられる。 (1)キャリア開発プログラムと結び付かない目標

    なぜ人材育成の仕組みが構築できないのか
  • なぜ、人材育成に必要なツールが作れないのか

    なぜ、人材育成に必要なツールが作れないのか:ITSSはなぜ生かされないのか(4)(1/2 ページ) 前回は、人材育成の仕組みが構築できていない3つの原因を挙げ、その解決の方向性を示した。今回は、ITSSがIT人材育成に生かされていない原因の3つ目である「人材育成の仕組みに必要なツールが作られていない」ことの原因を追究し、解決の方向性を検討してみる。 CDPとMBOが連携した人材育成の仕組みを構築していても、社内で運用していくためには、ツールが必要になる。素晴らしい仕組みが構築できても、良いツールがなければ運用が困難になり、継続的に運用されずに終わってしまう。 人材育成のように、“長い期間にわたって継続して運用されなければ効果を発揮できない仕組み”にとって、運用を容易にするツールは必要不可欠なものだ。 では、なぜ、現状では人材育成の仕組みに必要なツールが作られていないのだろうか? その原因を

    なぜ、人材育成に必要なツールが作れないのか
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