エンジニアとしてどうあればいいのか、企業の期待とどう折り合いをつけるのか、激しく変化する環境下で生き抜くための考え方 自らのキャリアは自らでデザインしなければなりません。そのためには、現時点の自分の強みはどこにあるか、何をゴールとし、そのために今何をしなければならないかを具体的にする必要があります。 ITSSは、それらや自分自身の価値を可視化するための優れたツールです。自分の将来を自分で創るために、積極的に取り組むべきです。 また、ITSSの非常に効果的に考えられている特徴の1つに、自身の立ち位置やキャリアパスの見える化による、ゴールやキャリアデザインの具体化というメリットがあります。 例えば、上司と若手との会話を思い浮かべてみましょう。「きみは、現在プログラム設計は十分に経験を積んだので、来期はシステム設計ができるような仕事をアサインしよう。頑張ってくれ」といった類の話です。コーディング
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