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skill upに関するtokogleのブックマーク (2)

  • 第9回 討議をうまく仕切るには?~ファシリテータの使うテクニック~

    第8回ではファシリテータの役割と,日常生活でのスキルアップについて解説した。今回は「討議をうまく仕切るには?」と題して,ファシリテータとして会議を仕切るテクニックを解説しよう。 問題や課題の解決策を検討する会議,計画や実績,事例を共有する会議(報告会や連絡会など),承認を求める会議など会議の目的は様々だが,どんな会議にも,程度の差こそあれ必ず「ファシリテータ」が必要とされる。 前回述べたように,ファシリテータとは, 議論に中立の立場で,議論のプロセスにかかわり,チームの成果が最大になるように議論を促進する人 のことだ。ファシリテータはリーダーが務めることもあれば,リーダー以外のメンバーあるいは第三者が務めることもある。 では早速,ケーススタディから始めよう。 情報システム室主任の山田さとしがリーダーを務める,あけぼの産業の次期基幹システム再構築プロジェクトプロジェクト・メンバーはインタビ

    第9回 討議をうまく仕切るには?~ファシリテータの使うテクニック~
  • ひとつ上のヒューマンマネジメント 10年後も通用する文章術(1) 「駄目でない」文章を書くための9カ条

    私は企業のIT企画部門の課長としてチームメンバーの文章をチェックしています。また,教育コンサルタントとしてビジネス文章を教えたり,国家試験科目の論文添削をしています。 異なる立場で非常に多くの文章を見てきたので,今では「どんな文章が駄目なのか」がよく分かるようになりました。ここから紹介するのは「よい文章を書く技術」です。 「よい文章」とは「駄目でない文章」 私は人に「よい文章を書くコツは何ですか?」とよく聞かれます。そのときにはいつも,「駄目な文章を書かないようにすることです」と答えています。 人が何をもって「よい文章だ」と感じるかどうかは,極めて主観的なものだと考えています。個人の受け止め方や感じ方に依存する部分が多いからです。 では,ビジネス文書でも「よい文章」を書かなくてはいけないのでしょうか。もちろん,それができるに越したことはありません。 しかし,どんな人でも「うまい」と言わせる

    ひとつ上のヒューマンマネジメント 10年後も通用する文章術(1) 「駄目でない」文章を書くための9カ条
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