ブックマーク / lifehacking.jp (6)

  • 心を制する者は己を制する。すべての仕事術をくつがえす「心理の力」

    誰もが通ったことのある道ではないでしょうか。 仕事術のを読む、あるいはライフハックのブログを読んで、GTD のようなフレームワークや便利な ToDo リストサービスを利用し始めます。でもどうしても、どこかで手が止まってしまう。単純なはずの「次のアクション」のチェックボックスがどうしても埋められない焦燥感。 あるいは、ビジネス書を何冊も読んで「気づき」や「学び」だけは積んできたつもりでも、いざそれを実践しようとしたときに見えない壁のようなものが立ちはだかっていて前に進めなくなる絶望感。 「やればいいだけ」なのに指一動かない状況、それはその仕事術やハックの問題ではなく、実践する私たちの心の側に原因があります。心を甘く見ていると、どんな小さなタスクでもつまずきの石になってしまうのです。 著者の佐々木正悟さんに献いただいた「ライフハック心理学」を読みながら、この、すべての仕事術に暗黙の了解と

    心を制する者は己を制する。すべての仕事術をくつがえす「心理の力」
  • 新年の抱負がもう脱線した? そんな人はこのロードマップに移ろう

    新年に「今年はもっと○○」するぞ、「今年は毎日○○する」と決めていた人も多いと思います。しかしそうした新年の決心は、仕事のない年末年始の休みに考えたことだったので、いざ仕事が始まって忙しくなると、まるで深夜に書いたラブレターと同じように色あせてくるもののようです。 最近、The Power of Less: という著書を出版した Zen Habits の Leo は、ここ最近のアドバイスのなかで**「大きな決心」よりも「毎日の習慣」をゆっくりと変える**ことで、むしろ少ない労力で大きな変化を作れるということを繰り返し指摘しています。 ここ最近の Leo の tips から、新年の抱負に関係したアドバイスを5つ選んで意訳してみました。 大きな「新年の抱負」を立てて無理をするよりも、ゆっくりと新しい習慣を作る方がいい。その方が長期的な効果がある。 今年に達成したいゴールを一つだけ考えます。その

    新年の抱負がもう脱線した? そんな人はこのロードマップに移ろう
  • トモエそろばんのブックストッパーが素晴らしすぎます

    ブログでの引用をする時の必需品! | シゴタノ! ところで先の記事で紹介した原尻淳一さんの Reading Hacks! には、以前シゴタノ! でも話題に挙げられていた(@seven777さんリンクご教示感謝!)、トモエそろばん社製のブックストッパーが紹介されていました。「を開くために必ず2個買うべし」、という警告とともに。 このストッパーはいわゆる書見台として使う物というよりは、をのぞき込みながらメモ・ノートをとるときに一時的にを開いておくためのものです。は引用してこそのものですが、人間には手が3はありませんので、が閉じないように開いておきながらキーボードを打つことはできません。これがけっこう苦痛なのです。 早速近くの東急ハンズをチェックしたところ、いくつも売っていましたので購入してみたところ、これが便利! パソコンで入力をしながら、横目で文献から引用するときなどのストレス

    トモエそろばんのブックストッパーが素晴らしすぎます
  • ゆっくりと動きながら高速でこなす、一流の研究者の Doing リスト | Lifehacking.jp

    「mehori さん、それは僕にもよく思いだせない。だからこのリストに加えておこう」 痩身で薄く微笑みを浮かべているその人は手にした黄色いリーガルパッドに何かを書き付けながら言いました。 「じゃあ、はじめようか」 プリンストン大学のはずれに位置する研究所の一室で、私はそもそも自分が学生時代に初めて読んだ英語論文の著者と相対していました。その人は自分の想像していたよりもずっと穏やかで、いつも探るような不思議な目を向けてくるのでした。 そんな彼に、私はついさきほど、12年も前に彼が使っていた大規模なコンピュータプログラムを使わせてほしいという、大それた願いごとを、緊張で上がりきった声でなんとか口にしたところでした。 彼、以前から紹介している一流の研究者の紹介でお会いする事ができたその人は、別段怒る風でもなく「けっこう古いファイルを探し出さないとな…」と作業量を見積もるようにつぶやいたのでした。

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  • 一流の研究者のマネージメント、21の鉄則

    一流の研究者の「先生」がいつも懐かしく語る、先生のさらに上のボスの話があります。戦後間もない時代に、学位を取ったばかりの先生を見いだしてアメリカに引き抜き、自由に研究をすることを許した、これまた伝説的な研究者です。先生はいいます: 「年度が終わる頃になると、彼は私に『今年お前が使ったコンピュータの利用料だ』とレシートを渡してくれたものです。年に2億円は使っていたでしょうか!」 これはケネディ大統領時代の話ですので、当時としては今以上に大変な金額です。当時世界にいくつも存在しない最新のコンピュータを、先生は独占的に利用でき、そのおかげで輝かしい業績が次から次へと生まれたのでした。 「しかしボスは一言も文句を言わないんですな。予算をとってくるのは自分の仕事。お前たちは研究をしろ、というわけでした。今の私がいるのも、あの人のおかげですな!」 科学者の世界も、お金と、権力と、事務作業と無縁ではいら

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