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2016年7月22日のブックマーク (4件)

  • この10年間で何故アニメオタクはここまで変化したか

    今から10年前は、アニメオタクは「ヤバイ奴」だった。その頃はオタクから「アキバ系」へと名称が変化してきており、妙にテレビで秋葉原が取り上げられることが多くなってきていたが相変わらずワイドショーでは「秋葉原には見るに耐えないポルノが蔓延している!」と批判的に取り扱ったり、未成年による殺人事件があると短絡的にアニメやゲームのせいにして、コメンテーターが秋葉原の映像を見て不快感を示していた。 「ゴクドーくん漫遊記」という、アニメ化までしたライトノベル小説家デビューした中村うさぎ氏は、デヴィ夫人や和田アキ子、叶姉妹といった調子に乗った芸能人をコキ下ろす「屁タレどもよ!」というコラム集のなかで、なぜか芸能とは関係のないアニメオタクをボロクソに貶す章を書いていた。アニメオタク相手の商売でデビューした人がかつての自身のファンをバカにするなんて、と思ったが文庫化の際にはアニメオタクの章は無くなっていた。

  • 「音楽と政治」論争の不毛感 「EXILEは?」欠落した体制側という視点

    「反体制的」とは限らない音楽 「カーステレオの一曲目にも政治性」 「ゴッチは政治イメージを広げようとしている」 いよいよ始まるフジロック。「SEALDs」奥田愛基さんの参戦で盛り上がった「音楽政治を持ち込むな」論争について、「そんなやりとりは非生産的だよ」と気鋭のポピュラー音楽研究者は待ったをかけます。なぜなら「音楽こそ政治」だからです。「だったらエグザイルの存在は?」「学校で合唱することも政治?」。大阪市立大学の増田聡准教授(ポピュラー音楽研究)が一連の騒動をクリアカットに読み解きます。 「反体制的」とは限らない音楽 ――国内最大の野外ロックイベント「フジロックフェスティバル」に、奥田さんの出演が決まると、「音楽政治をもちこむな」という言葉がネット上にあふれました。 「これは『政治を持ち込むな』ではなく、ロックフェスのプログラムに左派的な政治主張を持ち込むなという反応ですよね。それが

    「音楽と政治」論争の不毛感 「EXILEは?」欠落した体制側という視点
    tokotokosan
    tokotokosan 2016/07/22
    メディア
  • Twitterはどうやって1秒に3,000もの画像を処理しているのか | FAworksブログ

    現在、Twitter は1秒間あたり3,000枚の画像(約200GB)を作成し持続している。 しかしながら、2015年に Twitter はこれら画像ファイル等メディアファイルの保存方法を改善したために、600万ドルを節約することができた。 以前からそうだったわけではない。Twitter は2012年には主にテキストベースだった。 これはまるで、ホグワーツ魔法魔術学校であのかっこいい動く絵が壁にかかってないようなものだ。 2016年の今では Twitter はメディアを駆使した方向へと移行している。 Twitter は、プレビュー、マルチフォト、gif、vine、埋め込みビデオなどで写真をサポートできる新たなメディア・プラットフォームの開発を経て変化したのだ。 Twitter社のソフトウェア開発エンジニアであるHenna Kermani氏が、Mobile @Scale Londonでの興味

    Twitterはどうやって1秒に3,000もの画像を処理しているのか | FAworksブログ
    tokotokosan
    tokotokosan 2016/07/22
    経営
  • ポケモンGoがテスターから不人気だった理由と、Ingressという位置ゲーについて

    今回はIngress勢からみた「ポケモンGo」についてちょっとだけお話します。そう、テスターの間で球投げゲームと揶揄呼称されていたあれです。 ここ連日連夜「ポケモンGo」について大量の報道がなされ、個人ブログ界隈でもホッテントリが続出しています。それこそ、1日ポケモンGoの話を聞かない日はないほどに。自分が以前書いた記事は全く注目されていませんが、時期が悪かったのでしょう。 さて各種報道やブログ等で紹介されるときに共通するのが もうわかったから。同じことを繰り返さないで。 しかもIngressとの対比をしていたとしても、その多くはIngressそのものを何も理解していないかネットの受け売りを垂れ流すだけと、大変に気持ちが悪いものです。マトモにIngressをプレイしたことのない人が書いていたり、途中で飽きて辞めた人だったり、そもそもどちらも知らないけどバズるから書いているだけだったり。 も

    ポケモンGoがテスターから不人気だった理由と、Ingressという位置ゲーについて