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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (8)

  • JavaScript SEOの基本を解説するドキュメントをGoogleが公開

    [レベル: 上級] JavaScript を多用するウェブサイトの SEO のために必要な基知識を解説するドキュメントを Google はデベロッパーサイトで公開しました。 ドキュメントに書かれている内容をざっくり紹介します。 Googlebot が JavaScript を処理するプロセス Googlebot による JavaScript の処理は次の 3 つのプロセスに大きく分かれます。 Crawling(クローリング) Rendering(レンダリング) Indexing(インデックシング) 2 番目のレンダリングが、静的な HTML ドキュメントにはないプロセスになります。 レンダリングが完了して初めて最終的なコンテンツがインデックシング プロセスに渡されます。 クローリングもレンダリングも、すぐ実行されるとは限りません。 “キュー” に保存され順番に処理されます(なので、レンダ

    JavaScript SEOの基本を解説するドキュメントをGoogleが公開
    toksato
    toksato 2019/07/25
    読んだけど後でもう一回読む
  • Google PageSpeed Insightsのoriginコマンドでサイト全体のスピードを計測

    [レベル: 中級] ウェブページの表示スピードを計測するツールの PageSpeed Insights で、サイト全体を集計した速度データを調べられるようになりました。 これまでは、単一のページが検証の対象でした。 origin: コマンドで集計データをレポート サイト全体の速度データを集計してレポートを出すには origin: をドメイン名の URL の先頭に付けます。 僕のサイトであれば、origin:https://www.suzukikenichi.com で検証します。 僕のサイトは、全体としては「Fast」(速い)という結果が出ました。😃 あるいは、個別ページを検証すると、origin: コマンドを使うと集計データをレポートすることができるという説明が出てきます。 Chrome ユーザー エクスペリエンス レポートでは、このorigin(https://www.example

    Google PageSpeed Insightsのoriginコマンドでサイト全体のスピードを計測
    toksato
    toksato 2018/06/25
     待ってた
  • モバイルファーストインデックスについてGoogleに何でも聞いてみた #inhouseseo ―― 内部リンクの評価は? 導入時期は? 分割数が異なるページネーションは? など

    In-house SEO Meetupが主催したGoogle MFI Nightで、Google社員にさまざまな疑問を質問するAMA with Google セッションを先週金曜日の記事でレポートしました。 日語検索独自の品質評価アップデートがテーマでしたが、このイベントのメインテーマはモバイル ファースト インデックス (MFI) です。 当然AMAもMFI関連の質問が大部分を占めていました。 そこでこの記事では、Googleの金谷さんと長山さんを相手にしたMFIについてのQ&Aをレポートします。 MFIに関して2人のGoogle社員に何でも質問してみた [質問に答える長山さん] Q. 内部リンクの必要性 モバイル向けページではUXを考慮して、内部リンクをPC向けページよりも減らしている。 しかし、内部リンクが評価(ランキング)にも影響するなら、PC向けページと同じリンクをモバイル向け

    モバイルファーストインデックスについてGoogleに何でも聞いてみた #inhouseseo ―― 内部リンクの評価は? 導入時期は? 分割数が異なるページネーションは? など
    toksato
    toksato 2017/02/13
    rel="alternate"は変わらないんだ。そうなんか。
  • 先見の明があるならAMPよりもPWAに注目!? プログレッシブウェブアプリでウェブサイトのアプリ化が可能に

    [レベル: 上級] Android版の Chrome Canary と Chrome Dev でWebAPKの機能を利用できるようになりました。 WebAPKを利用すると、PWA (Progressive Web App: プログレッシブ ウェブ アプリ)を実装したサイトをアプリのように扱うことができます。 WebAPKの設定手順 WebAPKを設定する手順を説明します。 まずChrome (CanaryかDev) でパッケージ化の機能を有効にします(この機能はまだ試験運用中のため)。 次のURLで構成できます。 chrome://flags/#enable-improved-a2hs 『「ホーム画面に追加(改訂版)」機能を有効にする』のセクションです。 設定変更後はChromeの再起動が必要です。 また、セキュリティ設定で「提供元不明のアプリ」の有効化も必要です。 準備が整ったら、Web

    先見の明があるならAMPよりもPWAに注目!? プログレッシブウェブアプリでウェブサイトのアプリ化が可能に
    toksato
    toksato 2017/01/27
    気になる。
  • PDF内のリンクはPageRankを渡すことをGoogle社員があらためて肯定

    [レベル: 中級] PDF文書の中に貼られているリンクは、PageRankを渡します。 Googleの社員があらためて肯定しました。 公式説明ではPageRankを渡す、実験では渡さない Search Engine Landに投稿されたPDFを悪用したリンクスパムの記事を、Glenn Gabe(グレン・ゲイブ)氏がGoogle+でシェアしました。 すると、Dan Petrovic(ダン・ペトロヴィック)氏が、次のようなコメントを書き込みます。 しかし、ウェブマスター向け公式ブログで2011年9月に公開されたGooglePDFの扱いに関する記事で、次のようにGoogleは説明しています。 質問: PDF 文書内のリンクはどのように取り扱われるのですか? 答え: 一般に、PDF ファイル内のリンクは HTML 内のリンクと同じように扱われます。つまり、リンクから PageRank をはじめと

    PDF内のリンクはPageRankを渡すことをGoogle社員があらためて肯定
    toksato
    toksato 2015/07/10
  • 全ページ共通のテンプレート定型文をGoogleはどのように評価するのか?

    [レベル: 初級] サイト内のすべてのページに共通の定型文を、テンプレートとしてページ上部に掲載していたとします。 メインコンテンツは、そのテンプレート定型文の後から始まります。 こうした定型文のGoogleの扱い方について、6月30日に開催された英語版のウェブマスター向けオフィスアワーでJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が説明しました。 テンプレート定型文のGoogleの扱い ミューラー氏による説明のポイントを箇条書きでまとめます。 定型文のコンテンツではなく、そのページ固有のコンテンツに基づいて評価する 定型文とメインコンテンツに同じ言葉があったからといって、その言葉の価値を低くしたりはしない 定型文のあとに、h1タグからメインコンテンツを始めるのは、どこからメインコンテンツが始まるかをGoogleに伝える手助けになる ページの上部にある定型文のテキストはスニペットに使わ

    全ページ共通のテンプレート定型文をGoogleはどのように評価するのか?
    toksato
    toksato 2015/07/09
    h1をロゴに使っててページタイトルにはh2を使ってる場合はh2の下にページ固有のテキストがあればいいのかな?
  • Googleで、URLの長さは問題にならないが階層の深さは重要 from #SMX Advanced 2015

    [レベル: 全員] Google検索において、URLの長さは問題にはなりません。 しかしURLのディレクトリの階層の深さは、URLの発見において重要な要素になります。 Googleのイリーズ氏がSMXで言ったこと GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏はSMX Advanced 2015のQ&Aセッションで、URL構造についての質問に回答しました。 僕はレポート記事で次のように書きました。 URLの長さはランキングには関係しない。 しかしURLの発見に役立つことがある。 1つ目はともかくとして、2つ目の「URLの発見に役立つことがある」はどういうことを言っていたのか明確ではありませんでした。 イリーズ氏の発言をすべてはっきりと聞き取ることができなかったことが原因です。 もやもやしていたので、レポート記事を書いた後にイリーズ氏に確認しました。 また、その場にいたJenn

    Googleで、URLの長さは問題にならないが階層の深さは重要 from #SMX Advanced 2015
    toksato
    toksato 2015/06/17
    いや、結局言ってるのはディレクトリ構造ではなくてクロールバジェットの話をしてるのでは?それが結果的に短いディレクトリになってるだけで。
  • Googleのなかの人だけど何か質問ある? at #SMX Advanced 2015

    [レベル: 中〜上級] お知らせしていたように、米シアトルで開催されたSMX Advanced 2015に参加してきました。 この記事では、今回のSMX Advancedの最大のハイライト、AMA With Google Searchのセッションをレポートします。 AMA With Google Searchとは AMAは、Ask Me Anything の頭文字を取ったものです。 日語に訳すと「私に何でも質問して」という意味になります。 日で俗に使われている、「◯◯だけど、質問ある?」に相当しますかね。 例年、SMX Advancedでは Q&Aをもじった You&A という、米Googleウェブスパムチームのトップ、Matt Cutts(マット・カッツ)氏とSMX主催者の代表、Danny Sullivan(ダニー・サリヴァン)氏との1対1のトークが目玉セッションでした。 マットが長

    Googleのなかの人だけど何か質問ある? at #SMX Advanced 2015
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