はじめに 自分は「楽でわかりやすい」という理由から、git操作にはGUIツールのSourcetreeを使用していました。 ただ、GUIツールを使えない状況などではCUIに直接gitコマンドを入力するわけで、GUIツールの恩恵を得られないことも多々ありました。 そこでいっそのこと、GUIツールを真似てgitコマンドを拡張し、CUIに乗り換えることにしました。 本記事は、その際に作成した拡張のまとめになります。 目次(〇〇したいところ) 拡張を作成するにあたって、GUIツールと同じように「gitコマンドでも〇〇したい!」と思ったところをピックアップしました。 このピックアップ項目をもとに、gitコマンドを拡張していきます。 (なので、この項目が本記事の目次でもあります) 〇〇したいところ 1. branch一覧から選んでcheckoutしたい 2. 差分の内容をもっと見やすくしたい 3. 差分