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2020年1月10日のブックマーク (4件)

  • 基本読書

    2024-04-18 物理学・生物学的に考えた時、地球外生命体はどのような機能を持っているのか──『まじめにエイリアンの姿を想像してみた』 SF 科学ノンフィクション まじめにエイリアンの姿を想像してみた作者:アリク カーシェンバウム柏書房Amazonこの『まじめにエイリアンの姿を想像してみた』は、書名だけみると小学生ぐらいの夏休みの自由研究みたいだが、実際は動物学者の著者が、生物学、物理学など科学の知識を総動… 2024-04-12 なぜ言論の自由は前進と後退を繰り返すのか──『ソクラテスからSNS: 「言論の自由」全史』 献御礼 歴史 オススメ! ソクラテスからSNS 「言論の自由」全史作者:ヤコブ ムシャンガマ早川書房Amazonこの『ソクラテスからSNS』は、紀元前の古代アテナイの時代からはじまって、インターネット時代である21世紀の現代に至るまで、世界中の「言論の自由」をめぐる

    基本読書
  • いつも空が見えるから―子どもの疲労、発達障害、睡眠障害のブログ

    統計的な研究によると、鳥を観察すると幸福感が増し加わることがわかりました。自然界のものに注意を向けると脳機能にかかる負荷が軽減されてリラックスできることが関係しているかもしれません。この記事では、わたしが道北で観察した鳥たちも少し紹介します。

  • 《天冥の標》から『息吹』まで、多数の傑作SFが刊行された2019年を振り返る - 基本読書

    息吹 作者:テッド・チャン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/12/04メディア: 単行 傑作揃いの短篇集 今年のSFでまず中心的に語っておきたいのは*1、素晴らしい短篇集が多数出たことだ。たとえばテッド・チャン『息吹』は著者一七年ぶりのSF短篇集で、『メッセージ』の題名で映画化された短篇を含む前作『あなたの人生の物語』を上回る密度を誇る傑作ぞろい。中でも表題作「息吹」は我々の世界とは仕組みが異なる異世界の生活や原理を緻密に描き出しながら、一人の科学者の脳科学・物理学の追求を通して世界の真実に至ろうとする物語で、三〇ページほどの中に世界を探求することの喜びが緻密に織り込まれている。この一〇年で読んだ中で最上の一篇である。 ビット・プレイヤー (ハヤカワ文庫SF) 作者:グレッグ イーガン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/03/31メディア: Kindle版他、外

    《天冥の標》から『息吹』まで、多数の傑作SFが刊行された2019年を振り返る - 基本読書
  • どんなプログラミング技術の学習に投資すべきか考える時にやってること - laiso

    はじめに とにかく次の10年を生き残りたい - 怠惰を求めて勤勉に行き着く を読んでいて、かー自分もここ10年ぐらい同じような内省をし続けていたではないかと深く共感したので、その過程で身に付けたやり方を書くことにしました。 目的 プログラミング技術を学習する目的を決めます。僕の場合は ソフトウェアエンジニアとしての市場価値を上げる(他のエンジニアから尊敬されたい)とか 素晴しいアプリケーションを作れるようになりたい(エンジニア以外からも尊敬されたい) というものがあります。人によってはこれが「GAFAMNに入り渡米してメジャーデビュー」「OSSで一発当てる」「とにかくお金を稼いでアーリーリタイヤ」など様々かと思うので各自考えてください。 テーマ 目的が決ったら次は学習するテーマを決めます。僕の場合は「○○エンジニア」と呼称されている領域ごとに「この分野で先進的なネタは何だろう」というのをリ

    どんなプログラミング技術の学習に投資すべきか考える時にやってること - laiso