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2015年5月27日のブックマーク (3件)

  • ソースの比較を考える

    コメントアウトの稿で差分を一望したいという話題が出ていたので、どうやって実現するかを考えて見ました。 Subversionリポジトリからデータを得る JavaからSubversionリポジトリをいじる場合、SVNKitを用います。これはかつてJavaSVNと呼ばれていたライブラリですね。 もうひとつの選択肢としてJavaHLというのがあるようなのですが、どうも実態が掴みにくい。公式ページはどこだ…? 試して見たという人を探していたら 気の向くままに・・・ というblogが見つかりました。参考になるかも。 差分を取得する diffなどのツールで差分比較を行う際のアルゴリズムとしてはE.W.Myers氏の論文が有名なようです。 ViViの作者がこのアルゴリズムについて 解説 しています。エディットグラフを作成し最短経路を探すということらしいですが、冗長になるのでこちらでの解説は割愛。 応用 解

  • Step数は全くの役立たずなのか?

    「Step数を報告して」と言われると「Step数(笑)ですか」と言いたくなる今日この頃、 みなさん、いかがお過ごしでしょうか。 ところで、Step数って何が悪いのかを説明できますか? その数字の示すところを知った上で正しく使うには問題ないのですが…。 Step数は規模に対して正の相関関係を持つ まず、Step数と規模にはなんらの関係もないわけではありません。 Step数は確かに規模と正の相関性を持っています。 ただし、誤差があまりに酷いというだけのことです。 Step数という指標の誤差には以下のような原因が考えられます。 コードのフォーマットによる誤差 マルチステートメントなどの記法による誤差 ロジックによる誤差 冗長性による誤差 他にもあると思いますが、挙げ始めるときりがありませんね…。 コードのフォーマットによる誤差 コードのフォーマットによる誤差は for (int i=0; i<1

  • 全脳アーキテクチャと大脳皮質モデルBESOMの実用化研究の構想 2015-05-14