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ブックマーク / qiita.com/TakahikoKawasaki (7)

  • OpenID Connect 全フロー解説 - Qiita

    はじめに OpenID Connect は OAuth 2.0 を拡張する形で策定されました。 OAuth 2.0 はアクセストークン発行手順に関する仕様で、RFC 6749(The OAuth 2.0 Authorization Framework)で定義されています(参考:一番分かりやすい OAuth の説明)。 一方、OpenID Connect は ID トークン発行手順に関する仕様で、主要部分は OpenID Connect Core 1.0 で定義されています(参考:一番分かりやすい OpenID Connect の説明)。 RFC 6749 は認可エンドポイントという Web API を定義しています。 この API は必須のリクエストパラメーターとして response_type を要求します。 OpenID Connect は、この response_type の仕様を拡

    OpenID Connect 全フロー解説 - Qiita
  • [前編] IDトークンが分かれば OpenID Connect が分かる - Qiita

    はじめに 「解説記事を幾つも読んだけど OpenID Connect を理解できた気がしない」― この文書は、そういう悩みを抱えたエンジニアの方々に向けた OpenID Connect 解説文書です。概念的・抽象的な話を避け、具体例を用いて OpenID Connect を解説していこうと思います。 この文書では、JWS (RFC 7515)、JWE (RFC 7516)、JWK (RFC 7517)、JWT (RFC 7519)、ID トークンの説明をおこないます。 追記(2020-03-20) この記事の内容を含む、筆者人による『OAuth & OIDC 入門編』解説動画を公開しました! 1. 『ID トークン』を発行するための仕様 一般の方々に対しては「OpenID Connect は認証の仕様である」という説明で良いと思います。一方、技術的な理解を渇望しているエンジニアの方々に対

    [前編] IDトークンが分かれば OpenID Connect が分かる - Qiita
  • 一番分かりやすい OpenID Connect の説明 - Qiita

    はじめに 過去三年間、技術者ではない方々に OpenID Connect(オープンアイディー・コネクト)の説明を繰り返してきました※1。 その結果、OpenID Connect をかなり分かりやすく説明することができるようになりました。この記事では、その説明手順をご紹介します。 ※1:Authlete 社の創業者として資金調達のため投資家巡りをしていました(TechCrunch Japan:『APIエコノミー立ち上がりのカギ、OAuth技術のAUTHLETEが500 Startups Japanらから1.4億円を調達』)。 2017 年 10 月 23 日:『OpenID Connect 全フロー解説』という記事も公開したので、そちらもご参照ください。 説明手順 (1)「こんにちは! 鈴木一朗です!」 (2)「え!? 当ですか? 証明してください。」 (3)「はい! これが私の名刺です!

    一番分かりやすい OpenID Connect の説明 - Qiita
  • OAuth 2.0 / OIDC 実装の新アーキテクチャー - Qiita

    1.『On-Premises』パターンは、自分でマシンを用意し、そこに認可サーバーのソフトウェアをインストールして運用する方法です。 2.『Hosted Server』パターンは、マシンの物理的な運用はクラウドサービスにまかせ、そのマシン上に認可サーバーのソフトウェアをインストールして運用する方法です。 例えば AWS の EC2 インスタンスに OpenAM をインストールして運用する場合、このパターンに該当します。 3.『Hosted Service』パターンは、認可サーバー自体がクラウドサービスとして提供されるパターンです。 Okta や Auth0 がこのパターンに該当します。 4.『Semi-Hosted Service』パターンは、認可サーバーの主要機能を提供するサーバーが存在するものの、一部をローカルで実装するというパターンです。 Richer 氏が明示的に言及しているように

    OAuth 2.0 / OIDC 実装の新アーキテクチャー - Qiita
  • OAuth 2.0 全フローの図解と動画 - Qiita

    RFC 6749 (The OAuth 2.0 Authorization Framework) で定義されている 4 つの認可フロー、および、リフレッシュトークンを用いてアクセストークンの再発行を受けるフローの図解及び動画です。動画は YouTube へのリンクとなっています。 English version: Diagrams And Movies Of All The OAuth 2.0 Flows 追記 (2019-07-02) 認可決定エンドポイントからクライアントに認可コードやアクセストークンを渡す方法については、別記事『OAuth 2.0 の認可レスポンスとリダイレクトに関する説明』で解説していますので、ご参照ください。 追記(2020-03-20) この記事の内容を含む、筆者人による『OAuth & OIDC 入門編』解説動画を公開しました! 1. 認可コードフロー RF

    OAuth 2.0 全フローの図解と動画 - Qiita
    tokuryoo
    tokuryoo 2019/10/18
    図解がわかりやすい。
  • 一番分かりやすい OAuth の説明 - Qiita

    はじめに 過去三年間、技術者ではない方々に OAuth(オーオース)の説明を繰り返してきました※1,※2。その結果、OAuth をかなり分かりやすく説明することができるようになりました。この記事では、その説明手順をご紹介します。 ※1:Authlete 社の創業者として資金調達のため投資家巡りをしていました(TechCrunch Japan:『APIエコノミー立ち上がりのカギ、OAuth技術のAUTHLETEが500 Startups Japanらから1.4億円を調達』)。Authlete アカウント登録はこちら! ※2:そして2回目の資金調達!→『AUTHLETE 凸版・NTTドコモベンチャーズ・MTIからプレシリーズA資金調達』(2018 年 2 月 15 日発表) 説明手順 (1)ユーザーのデータがあります。 (2)ユーザーのデータを管理するサーバーがあります。これを『リソースサーバ

    一番分かりやすい OAuth の説明 - Qiita
  • OAuth 2.0 + OpenID Connect のフルスクラッチ実装者が知見を語る

    はじめに この文書では、OAuth 2.0 + OpenID Connect サーバーをゼロから一人で実装した開発者(私)が、得られた知見について書いていきます。基的には「実装時に考慮すべき点」を延々と述べることになります。 そのため、この文書は、「素早く OAuth 2.0 + OpenID Connect サーバーを立てる方法」を探している方が読む類のものではありません。そのような情報をお求めの方は、「Authlete を使って超高速で OAuth 2.0 & Web API サーバーを立てる」を参照してください。そちらには、「何もない状態から認可サーバーとリソースサーバーを立て、アクセストークンの発行を受けて Web API をたたいて結果を得る」という作業を、所要時間 5 ~ 10 分でおこなう方法が紹介されています。 文書のバイアスについて 私は、OAuth 2.0 + Ope

    OAuth 2.0 + OpenID Connect のフルスクラッチ実装者が知見を語る
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